世紀の二戦?


メイウェザーとパッキャオの試合の余波が何だか続いているようです。
面白そうなので幾つかの話題を拾ってみました。

まずロンドン五輪の金メダリストの村田選手が「勝者なき試合」みたいなことをコメントしたという話がありました。世間一般にある「メイウェザーがつまらなかった」というのの代表みたいな感じでしょうかね。
これについては難しいところで、確かにエキサイティングな試合ではなかったわけですが、メイウェザーはそもそもああいう選手なわけですからね。あれをどうやってパッキャオが攻略するかが鍵だったわけで、それができなかったからいつも通りの試合になったということになるんでしょう。
仮にメイウェザーが攻撃的に行ってパッキャオのカウンターでも食らおうものなら、「メイウェザーはどうしていつものようにディフェンスから入らなかったのだろう。平静さを失っていたのだろうか」としたり顔で言うことになっていたのでしょうし。

ただ、村田選手の試合も最近は冴えない試合が多くなってきているので、次以降どのように変貌していくか興味深く見たいところです(コラ)

で、試合後にパッキャオが実は右肩を負傷していたという話をしていたということで、これで「治ったら再戦」みたいな話も出てきていますし、「パッキャオがベストコンディションでなかったなら金払って試合を見なかった。金返せ」という訴訟沙汰にまでなっているのだとか。このあたりはいかにもアメリカって感じの話ではありますが、試合開始前の診断経過によっては返金認められるんじゃないかというところが怖いところです(汗)

しかし、世紀の一戦と銘打って再戦ということになったら、次のキャッチはどうなるんでしょうか。
表題のように「世紀の二戦」になるんですかね(爆)

パッキャオ vs メイウェザー


ゴールデンウィーク中のスポーツ界最大のイベントというと、やはりフロイド・メイウェザーJr対マニー・パッキャオの試合ということになるのでしょう。

よくよく考えると「メイウェザーとパッキャオがやるぞー!」というだけでみんなが反応しており、何のタイトルがかかっているのか私も知らないくらいなので、日本で「団体乱立でタイトルの価値が下がった」と嘆いているわけですが、タイトル自体がもうおまけになってしまっているのは日本だけではないということなわけですね。というか、むしろ日本が未だにタイトルにこだわりすぎているのが遅れていると言えるのかも。

リングサイドになると日本円にすると120万円もするらしいということで、もうこうなるとファンというより各地の富豪とかが集まるのかな~という感じもしてきます。ただま、野球にしろサッカーにしろスタジアムだとビジネスもできそうなVIPルームはありますが、ボクシングのリングサイドにはないはずなので(MSGならそのうち作るかもしれんが)、やっぱりどんな面々が並ぶのだろうかというのは気になるところです。

試合予想については私は無難にメイウェザーが勝つんじゃないかとは思います。速いしあの安全運転を覆すのは全盛期のパッキャオでも至難だったでしょうからね。で、今のパッキャオは全盛期と比べるとやっぱり厳しいし。
強いて言えばメイウェザーが油断したりすればってのはあるのでしょうけれど、彼はリングに上がるとそういう感じのはなくなりますからね。

ということで、個人的にはそんなに面白い試合にはならないような気はしますが、そんな期待をひっくり返すくらいのパフォーマンスをパッキャオに期待したいところでもあります。

長谷川はKO負けで引退


長谷川は完敗、山中は完勝
キコ・マルティネスに挑戦した長谷川穂積でしたが、ほとんどいいところなくKO負けしてしまいました。
接近しての打ち合いでマルティネスの方が明らかに優勢で、しかもパワーでも向こうが上とあってはどうしようもなかったですかね。
さすがにこれで引退ということになりそうです。

勝ったマルティネスですが、ダウンを奪った後に大振りが多くて雑になったような印象も受けました。
巧い選手ではあるかと思いますが、もう少し落ち着きとか得てくると更に強くなりそうです。


一方山中はベルギーのジャモエ相手に完勝。
いつもに比べると攻撃パターンが少なかった印象も受けましたが、わざわざ多彩な攻めもする必要もなかったということでしょうか。


チャンピオンズリーグ
準決勝の第一レグはアトレティコとチェルシーがドロー。白組はバイエルンにホームで勝ちました。
ベイルが体調不良ということでロナウドと交代しての途中投入でしたが、実際には2人とも入れてしまうと守備に隙ができるというアンチェロッティの考え方があったんじゃないかという気もします。
となると、もっとボールをキープされそうなアリアンツで2人並べる決断ができるのかどうか気になるところです。

アトレティコとチェルシーはセカンドレグも1点を巡って消耗戦が繰り広げられそうな気がします。


松井は四球連発で二軍落ち
制球難もあるのでしょうけれど、スライダー以外がまだしっかりと打ち取れる球になっていないような感もありますかね。だから狭いコースを狙おうとして結局外れてしまい、それが続いて本人も投げにくい心境になっていそうです。
なので調整というよりはまずはストレートを鍛える方向で行く方がいいんじゃないかなと外野から見ている分には思えてきたり。

まあ、松井はまだ高卒一年目なのでいいですよ。
スワの八木はもう五年やっててまだその段階ですので(泣)

The RING


そういえばベアーズはラムズに負けたんでしたっけね(コラ)
ライオンズも負けたので並んではいるわけですけれど、ラムズに負けてしまうのは痛い…。

閑話休題。
ボクシングの主要タイトルというとWBCとWBA、IBFとWBOですが、ごくまれにRING誌認定タイトルなんてのも懸けられたりしております。
そのRING誌をたまたま紀伊国屋で見かけたので買ってみました。

当然ではありますが、日本の雑誌ではないので山中とか内山とか、あるいはよくも悪くも一番知名度のある亀田兄弟も出てきません。ビートルズとモハメド・アリのエピソードとかそんなのが出てきていておりました。

もっとも、どこの国でも似たような話はあるもので、ブラッドリーに負けたマルケスが「勝利を盗まれた」と試合後コメントしてたらしいこととかは大分割かれておりました。もっとも大半は「同じこと6回も言ってんじゃねえよ」とか「明白に勝ったってわけでもないのに何故そこまで言い切れるんだ」と批判的な論調が多かったのは面白かったですけどね。このあたりはアメリカの雑誌であることも(ブラッドリーは米国人でマルケスはメキシコだ)多少はあるのかもしれませんけれど。

中身で一番大きな違いは広告の類がほとんどないというのと(日本の個別のスポーツ雑誌は大体広告が多い。ボクンシング雑誌なんか半分くらい広告なんじゃないかと思えてくるほど)、あとは綺麗なラウンドガールのグラビアが掲載されてることですかね(笑)
日本も車とかバイク系雑誌でグラビアが一緒になってるのもあったような気もしますが、スポーツ系ではあんまりないですよね。Numberでスポーツ裏方を扱うページがありますけど、ラウンドガールが取り上げられたことはあったんだろうか気になります(笑) 最近はNumberたまにしか買わないんで。


気になる雑誌認定タイトルに関しては、

1.雑誌認定の各階級1位と2位が試合して勝った方
2.1位と2位が試合しないのが濃厚な時には3位、4位、5位に勝った場合に可能性あり

で授与されるんだそうで。

とりあえずランキングがあると日本人とか何人いるんだろうと調べてみたくなるわけですが、意外なことにチャンピオンもいて八重樫東がフライ級のチャンピオンに認定されていました。すごく強いというイメージなかったんですが、ハイレベルな相手と戦っていたということなんですかね。
他は内山がスーパーフェザーの1位で、山中は2位でした。

ランキング入りも思ったより多くて16人。国別ではアメリカ、メヒコ、英国に続いて4番目に多いということで軽量級で稼いでいるというのはあるにしても結構頑張ってはいますね。

パウンド・フォー・パウンドには一人もいないですけれど、そこに載るような選手も出てきてほしいもんです。

独断で選ぶボクシングベスト17人

前にちょろっと書いてみた「ボクシングの階級別のベストを選ぼう」という企画。
書いた頃からちょこちょこ始めていたのですが、結構大変でした。
最初は日本で選んで世界をと考えていたのですが、日本だとはっきりと「強いなぁ。こいつベストだなぁ」といえる人が少ないのと、自分の中での記憶違いが結構あるので(苦笑)、とりあえずそのあたりの食い違いが少ない世界から行くことにします。

こちらはある程度記憶にある選手を埋めていけばいいので割合スムースでしたが、困ったのは複数階級を持ってる人が近年大変多いこと。
どこに入れようかとかベストはどこかというのが中々難しいんですよね。
まあ、ぶっちゃけて言えば複数階級はある程度話題の部分が強いわけで、一番いいのは出てきた当初の階級なんじゃないかと思うんですけどね(特にメヒコはじめとする中南米系はそんな感が強い)。まあ、メイウェザーとかパッキャオみたいな例外はおりますけれども。あと違う意味でどの階級でも同じ試合をする某日本の兄弟もいますけど(三男はまだ一階級だけだが)。

まあそういうのが難しいので、結局のところ複数階級で活躍した選手はとりあえず選んでおいて保留、まずは階級がある程度分かる人から入れていって、残った階級からはめていくという感じになりました。そうなると階級ごとのベストかというと微妙ですが、なるべくイメージに近いところに入れるようにはしました。

で、選んだ際の基準として。まずリアルタイムで見たことある人ということで。
だからモハメド・アリとか、ロベルト・デュランとかは入ってませんし、マイク・タイソンにしても強かった頃は見てなくてホリフィールドに負けたあたりから見始めたことからそのあたりの強さで判断しています(そしてその頃のタイソンをベストという人は多分いないだろう)。


ミニマム級
リカルド・ロペス(メキシコ)

ライトフライ級
ホルヘ・アルセ(メキシコ)

フライ級
勇利アルバチャコフ(日本/ロシア)

スーパーフライ級
ノニト・ドネア(フィリピン)

バンタム級
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)

スーパーバンタム級
マルコ・アントニオ・バレラ(メキシコ)

フェザー級
ナジーム・ハメド(イングランド/イエメン)

スーパーフェザー級
フロイド・メイウェザー・ジュニア(アメリカ)

ライト級
フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)

スーパーライト級
コンスタンティン・"コスタヤ"・ジュー(ロシア)

ウェルター級
マニー・パッキャオ(フィリピン)

スーパーウェルター級
ロナルド・ライト(アメリカ)

ミドル級
バーナード・ホプキンス(アメリカ)

スーパーミドル級
ジョー・カルザーゲ(ウェールズ)

ライトヘビー級
ロイ・ジョーンズ・ジュニア(アメリカ)

クルーザー級
ダリウス・ミハイルゾウスキー(ポーランド)

ヘビー級
ヴィタリ・クリチコ(ウクライナ)


一応寸評を。軽~中量級に関しては階級が3つとか4つとかが普通にいますので、そのあたりは後で考えるとして、ほぼ固定されている選手から。

まずミニマム級はキャリア無敗のプロ生活を送ったロペスしかいないでしょう。彼に勝てる選手というのがほぼ存在しないような印象がありました。
フライ級は勇利アルバチャコフですかね。「いや違うだろ」という声が多そうですが、私の場合実質この人からボクシングの世界に入ったので。
バンタム級はもう少し強い選手がいるような気もしますが、やはり辰吉や西岡の壁になり続けたウィラポンの印象が強いですね。
フェザー級はバレラには負けたものの、やはりハメドの世界でしょう。
スーパーライト級のジューはハットン戦がなければ個人的にはベストを与えてもいいくらい強かったイメージがあります。
スーパーウェルターのライトは勇利同様に完全な好みです(笑)
ミドル級は最近のセルヒオ・マルティネスも相当なものですが、やはり20回防衛したうえにデ・ラ・ホーヤとの世紀の一戦を制したホプキンスでしょう。
スーパーミドル級はオットケも好きですが、故障さえなければ強いカルザーゲの方になりますかね。
ライトヘビー級はロイ・ジョーンズでしょう。
クルーザー級はそもそもよく知ってる選手があまりいないというのがあります(苦笑)。多分試合を見たのはミハイルゾウスキーとあと2人くらい+過去の試合でホリフィールドですかね。ということで、防衛回数も含めてミハイルゾウスキーしかいません。
ヘビー級はクリチコ兄の方ですかね。弟はどうしても2005年くらいの中盤バテて失速ってイメージが強いので。

ここまでが大体階級と選手が一致する人。
で、それ以外が複数階級制覇とかでややこしい人なのですが…

まず若きアルセの速射砲のような連打は非常に好きでしたね。彼とバレラあたりの試合のおかげでエキサイトマッチを定期的に見るようになった気がします。
その少し前くらいにたまに見ていたのがチャベスでしたが、何というか当たり前に試合をして当たり前に勝つという感が好きでしたね。
現役ではメイウェザーはまず外せません。スピードさえ問題なければパンチ力はそのままでもどの階級でも勝てそうです。
最近は黄昏期に入ったパッキャオですが、2000年代を代表するボクサーとして外すわけにはいかないでしょう。
で、あとは軽めのクラスで誰かとなった時に一応ドネアが思い浮かびましたが、これは日本人ならではですかね。

次に階級振り分け。
まず一番軽いアルセはライト・フライでしょう。で、その次くらいに軽いドネアがスーパーフライ。バレラも最後の方は結構あげてましたが、やはり一番強かったのはバンタム付近で、バンタムは取られてるのでスーパーバンタムにしました。
パッキャオはウェルター級でかなり多くのビッグマッチをこなしておりましたので、パッキャオに関してはこのクラスで決まりなイメージがあります。
そうなるとライト級はチャベスがベターでしょう。元々このあたりで強かったわけですし。

メイウェザーはどの階級でも全く変わることなく戦いそうなので、残ったスーパーフェザーに入れることになりました。

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