都羅戦争 ~走れトッティ(後篇)~


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

その頃、スティービーはファーガソン書記長の見守る中、移籍へのラストミニットを迎えていた。
ファーガソン書記長「スティービー。どうやらおまえも年貢の納め時よのう」
スティービー「くっ。貴様のところにもギグスなりスコールズなりがいたではないか!」
ファーガソン書記長「昔はな。しかし今の連中は裏切り者ばかりじゃ」

ロナウド「僕は毎日赤い靴を履き替えてドリブルし、新しい機具で腹筋300回しないと気がすまないんだ。その点では白組の給料の方がいいな」
ルー二ー「。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!! 給料もっと欲しい~!!」

ファーガソン書記長「結局金! 金を出さねば誰もユナイテッドに来ない現実がそれを物語っている!」
ファンガール「ディマリアー! ブリントー! ロホー! エレーラー! ファルカオー! みんな買ってまえ!」
スティービー「く、狂っている…」

ファーガソン書記長「さあ。あとはおまえに無理矢理サインさせた契約書をうえふぁにファックスするだけじゃ」
ステイービー「ちょ、ちょっと待て! その場合私はどこに移籍するんだ!?」
ゆヴぇんとす「もちろんウチですよ。うちに来れば欲しいだけPKが蹴れるし、欲しいだけロスタイムが貰えます」
ファーガソン書記長「ロスタイムはわしのところほどではないがな。わははは」
スティービー「ひぇぇぇぇ」
ファーガソン書記長「トッティの奴はやはり来んかったしのう!」
スティービー「ぬぅぅぅ」
ファーガソン書記長「まあ、来たとしてもシミュレーションで退場させたるから、あまり関係ないがのう! 何せここには1000人のモレノがいるのだから」
スティービー「ひ、ひでぇ…」

その頃、トッティはようやく町にたどりついていた。トッティは急いで貴婦人の屋敷近くにある刑場へと向かった。
彫り師アッガー「トッティ!」
トッティちゃま「おまえはスティービーのともらちのアッガーなのらー」
彫り師アッガー「トッティよ。もう間に合わぬ。おまえが遅れたおかげでスティービー移籍するのだ」
トッティちゃま「そうはさせないのらー。まだ間に合うのらー」
彫り師アッガー「というか通さんぞ!」
トッティちゃま「うわ、なにするのらー?」
彫り師アッガー「俺は移籍したくなかったのに、移籍を余儀なくされた。みんな移籍をするものなのだ! バンディエラなんて死語なんだよッ!!」
トッティちゃま「そんなことはないのらー」
彫り師アッガー「どうしてもというのなら、俺を越えてみせろ!」
トッティちゃま「しかたないのらー。うわっ! なんなのら、このけわしいたかさは! アイガーほくへきのようにけわしく見えるのらー」
管理人注:アイガー北壁はアルプスでも有名な難所である。
トッティはアイガー…じゃなくてアッガーの妨害に苦しんだ。トッティはデンマークが得意でないだけに余計に苦しんだ。
しかし。

トッティちゃま「ええい! しーえるにもでられないのにえらそうにするでないらー」


夕闇が大きくなり、ファーガソンは時計を見た。

ファーガソン書記長「うん? おい。時間を大分過ぎてるぞ。さっさと刑を執行しろ」
執行官「えっ、だってファーギータイム取るんじゃなかったんですか?」
ファーガソン書記長「馬鹿もーん! こちらに都合のいい時に何故ファーギータイムを取る必要がある!」
執行官「あ、そうだったんですね」

執行官がファックスを送ろうとしたその時、ついにトッティが刑場に現れた!


トッティちゃま「まつのらー。トッティちゃまがもどってきたのらー。スティービーをいせきさせるひつようはないのらー」

ファーガソン書記長「うん? 今、ローマ訛りの激しい言葉が聞こえたような」
スティービー(スコットランド訛りの激しいあんたには言われたくないに違いない)
ファーガソン書記長「まあ、この刑場は1000人のモレノに警備させてあるから問題ないはずだが」

トッティちゃま「ここなのらー!」

ファーガソン書記長「何、上だと!?」
トッティちゃま「アイガー…じゃなくてアッガーのかべをこえてのじゆうらっかなのらー。そしてこのまま」
管理人注:アイガーの標高は3,970m。富士山より結構高い
執行官「うわぁぁ!」
トッティちゃま「ふぁっくすのうえにおちて、こわしてしまうのらー」
執行官「サ、サーアレックス。FAXがトッティの下敷きになって送信できなくなりました!!」
ファーガソン書記長「お、おのれー。覚えていろー!! 生え抜きなんてユナイテッド以外には認めんのじゃー!!」


トッティちゃま「……」
スティービー「……」
トッティちゃま「スティービー。ぼくをなぐるのらー。ぼくはおまえがいせきしてもしかたないとおもってしまったのらー。おまえをうらぎろうとしてしまったのらー。なぐられないといけないのらー。あのでぃーじぇいのようになぐるのらー」
スティービー「分かった」

ボカッ。

トッティちゃま「いたいのらー」
スティービー「トッティ。君も僕を蹴るがいい。僕は君をバンディエラと評価していたが、時間を守ったりすることはないチャランポランな奴なんじゃないかとも思っていた。だから蹴るのだ。あのバロテッリのように」
トッティちゃま「わかったのらー」

ゲシッ

二人は殴り、蹴り合うとひしと抱き合った。すると群集が興奮してなだれこんできた。


トッティちゃま「うわわわ! ゆにふぉーむをやるからへんなことするでないらー」

群集達はトッティをパンツ一丁にしてスタンドに戻っていった。そこに貴婦人が近づいてきた。

ゆヴぇんとす「見事だ。トッティよ。おまえは妾の心にも勝った。どうか私も仲間にいれてほしい」
トッティちゃま「だったら、せんしゅをしんようしてしあいをかうのをやめるのらー」
ゆヴぇんとす「トッティにジェラードが加われば、我がユヴェントスはバンディエラだらけのチームになるに違いない。さあ、二人ともウチに来るのだ」
トッティちゃま「ぜ、ぜんぜんわかってないのらー」

ともあれ安堵しているトッティに一人の娘がマントをもって近づいてきた。

トッティ「らー? なんでいきなりマントなのらー」
スティービー「多分、君が裸でいるのが悔しいんだと思うよ」
トッティちゃま「というか、ぐんしゅうにとられたのらー」
スティービー「ロマニスタおそるべしというやつだね」

ちゃん、ちゃん。

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