ブラジルでの敗退を戦国に例えると?


最近はYahooにしろスマホアプリにしろ、戦国ゲームの広告が多くてすごいです。
それだけイメージが固まっているのかもしれませんが…と考えたところで、

「ブラジルワールドカップの日本って戦国で言うならどんな感じの負け方だったのだろうか」というようなことが思いつきました。

ブラジルでの日本については「総括してない」とか色々文句があったわけですが、仮に原さんが「我々のブラジルへの道のりは、それは蠣崎氏が天下を狙いに行くようなものでザッケローニ監督を招聘して奥州に橋頭保を築いたまでは良かったが、逆に戦闘が多くなって無用な消耗が増えてしまった云々」的に解説すれば、「おお、そうだったのか」と一般の人も納得したのかもしれません。

ということで考えてみましょう。パッと思いついたのはこの3つ。

1.姉川の戦いの朝倉氏
2.桶狭間の戦いの今川氏
3.長篠の戦いの武田氏

まず指揮官が最後に優柔不断になって無難な策を繰り返した(という一般認識のようなので)点で不利になったという点では朝倉義景は近いかもしれません。ただ、姉川の場合細部が分からないので(徳川氏が箔づけのために小規模な戦闘を大々的に宣伝したとかいう説もあるらしい)、突っ込んだ評価が難しい部分はあります。
それでも姉川であれば希望が持てる点があります。この戦いの負けからズルズル終わることなく、志賀の陣で一度は信長に膝を屈させているということで再起が図れそうですからね。それでも一乗谷朝倉氏は3年後に滅亡しましたが

上洛するぞ~とみんなで景気よく意気込んだものの(あえて上洛説で)敢無くという点では桶狭間も似ているかもしれません。
それまで海道一の弓取りと呼ばれていた今川義元も、太原雪斎がいないと精彩を欠いたというあたりも似ているかもしれません。
この戦いからジリ貧のまま13年後に武田・徳川軍に追放されて戦国大名として終わったというあたりも、何かJリーグとか見ているとあながち無いでもなさそうな予感。

「我々の騎馬突撃ができていれば勝てた」、「相手が鉄砲三段とか用意していなければ」、「ギリシアの柵(策)がなければ」という点で長篠もあてはまるのかもしれません。そもそも戦い方が古かったという結論にもなるので杉山さんとか喜んで採用しそうです(笑)
武田勝頼と宿将との人間関係がどうだったとかそういうあたりも言われていますので、マネジメント的にも近いのかもしれません。
長篠から7年後で甲斐武田氏は滅亡しますが、その過程で御舘の乱で景勝の味方をしてしまって後北条に見捨てられたとか更なる失策もやっているので、その手の失策をやらかすと2022年には本大会にも出られなくなるという可能性もあるのかもしれません(カタールが出るからアジア枠も減るだろうし)。

…と考えてみると、大々的に命運を賭けて打って出て敗退してしまったという事実には、結構危機感持たないとまずいような気はしてきますね(笑)

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No title

 こんばんは。

 この3つの点は当てはまる感じもしてならないですね。いずれにせよ教訓的なものがあります。

 命運をかけて戦ったはいいが、あっけなく敗退したと言う点では世界史に置き換えたらばアルマダの海戦も当てはまりますね。
 アジア最強を引っさげて戦いの場に出たはいいが、相手にあっけなく打ちのめされて敗れた。これには連戦連勝で「最強」と謳われながらもスペインが、当時新興勢力だったイギリスの緻密な戦略の前に屈したのと同じように。
 おそらくスペインは海上戦最強にいい気になってイギリスを甘く見ていた。これにはこのグループなら1次リーグ突破と言いながら一つも勝てなかった日本に通じますかね。

 危機感を持たねばチームは強くなれないし、今大会の反省を糧に今後に活かしてほしいものです。

>アジシオ次郎様

こんばんは。しばらくバタバタしていて顔出しもできずすみません。

この手の話は結果論から合わせればという部分もあって恣意的な面もあるかと思いますが、たまにやる分には面白いものです。

世界史で見るなら、軽歩兵主体の日本が装備の差で負けたというあたりを評すればペルシア戦争もイメージに近いかもしれません。

どれに比するかは別にして、あぐらをかいているとそれこそ甲斐武田氏のように更なる失態をやってしまうかもしれませんね。

太公望

釣り上手ですね(笑)。蠣崎氏なんて聞いてピンとくるのは
信長の野望系の戦国ゲームをやった人だけじゃないでしょうか。
私もその口ですが。

戦国史は結局司馬遼太郎史観が大多数を占める
(無論故人の偉業を否定するつもりは毛頭ありません)
ところが多いらしいので、あまり売値通りに受け入れるのも
考え直す必要があるのかもしれません。
恥ずかしながらこんなことをロバート・キャンベル氏の
コメントで知ったのですが。

>Grendel様

特に釣りをしたつもりはなかったのですが(笑)、もちろん私も蠣崎は信長の野望から入りました。

確かに影響は大きいかもしれませんね。
話としてつじつまが合うのならそれでもいいのかな~とは思いますが、今後面白い異端が出てくるのも期待してみたいものです。
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