W杯完全(笑)予想⑤

決勝トーナメントの組み合わせは、

カメルーン - オーストラリア
スペイン - ブラジル
日本 - ウルグアイ
イタリア - ギリシア
スイス - アルゼンチン
ナイジェリア - ホンジュラス
アルジェリア - ポルトガル
ベルギー - ガーナ

となりました。各地にバランス良く散らばった組合せ。これぞまさしくワールドカップですね(笑)

ボーナスか死かの戦いに勝利したカメルーン。国民は歓喜に包まれたが当の選手達は全く幸せではなかった。
「追加ボーナスが欲しいかね?」
という役員の問いに。
「結構です。僕たちを自由にしてください」
と懇願して頼む子羊のようなカメルーン代表に戦う意思はなく、実力なら勝てるはずのオーストラリアに完敗を喫する。
しかし、試合後に握手を交わすカメルーン代表の選手には悔いのない笑みが浮かんでいたのであった。

カメルーンの決死の戦いを経験したブラジルにとって、フットボールをするスペインはぬるいこと極まりない相手であった。
「試合というものはこんなに楽だったのか」とネイマールがコメントしたように、彼らはスペインをコテンパンに叩きのめしてベイト8へと進んだ。

ボランチカガワという奇策で相手を圧倒した日本であったが、南米チームにとっては「だから何?」というレベルであるし、しかも研究も進められていた。それを自覚する日本の中で、ある男が立ち上がる。
「ミステル、決勝トーナメントでは俺をボランチにしてくれ」
「しかし、おまえはカガワ以上にボランチの経験がないのではないか?」
「俺のアイドルのサネッティは晩年インコントリスタをやっていた。彼を目指す俺としてはやらないわけにはいかない」
ザック(私はこいつらにいいように利用されているのではないか?)
悩むザックだが、彼我の戦力差は大きい。彼はギャンブルとしてボランチ・ナガトモの手に打って出る。しかしこのギャンブルはズバリと当たり、長友が高い位置からのプレッシャーで中盤を制していった。おまけに長友の運動量を受けて酒井高が攻撃力をいかんなく発揮しウルグアイに勝利。遂に日本は完成形を見出したのであった。

グループCを首位で突破し、意気上がるギリシアであるが待っていたのはイタリアであった。
「年間セックス回数1位のギリシアに不倫問題がある俺達を批判する資格などあるか!?」と勝手に意気上がるアズーリに対してギリシアは防戦一方。
難癖はつけた方の勝ちとばかりにイタリアが勝利をもぎとった。

メッシーに大スキャンダルの持ち上がったアルゼンチンにはまともに試合に挑むだけの余裕はなかった。堅守速攻を心がけるスイスの罠にまんまとはまり、世界最高のプレイヤーはベスト16で大会を去ることになった。

漁夫の利的に決勝トーナメントに進んだホンジュラスは既に満腹状態。ナイジェリアとの戦力差を覆すだけの気概に欠けていた。

退場者の多いアルジェリアにはポルトガルのカウンターを防ぐことは無理だった。何とかペペとコエントランを退場させ、9vs9の試合にはしたもののアルジェリアはここで力尽きた。

冴えない試合をしていたベルギーにとって、アフリカ一の組織力を誇るガーナはあまりにも荷が重い相手であった。哀れダークホース候補はここで力尽きた。


準々決勝
オーストラリア - 日本
厳しい戦いを切り抜けてきた両チームにとって、ベスト8の相手が同じアジアのライバルというのは余りにも拍子抜けな話であった。
「こいつらなら、勝てるんじゃないの?」
両チームともその意識をむき出しにした試合は、その軽い意識ゆえかつまらないミス連発の酷い試合になる。
最終的には予選同様に日本が勝利をするが、海外への配信は「こんなレベルの低いワールドカップベスト8は見たことがない」であった。

スイス - ポルトガル
ペペとコエントランを失ったポルトガルには堅実に試合をするスイスに勝つことは無理であった。

ブラジル - イタリア
コンフェデでイタリアに勝ったことがある。ブラジルにはその油断があった。
しかし、カッサーノにしろバロテッリにしろ「俺達は黄色に負けた覚えはない」という面々である。バロテッリのスーパーゴール2発によってブラジルは大会を去ることになった。

ナイジェリア - ガーナ
ベスト8で初めて実現したアフリカ対決。激しい戦いの末、「今度こそはベスト4へ」というガーナの気迫が僅かながらナイジェリアを上回った。


準決勝
日本 - スイス
母国がベスト4まで進んだとあっては、会長も黙ってはいられない。
「私はスイスの優勝が見たい」と方々にプレッシャーをかけ、それにより細かい判定が微妙にスイス寄りになる。
これ以上の新技を見せることもできない日本にはこの試練を切り抜けることはできなかった。

イタリア - ガーナ
ガーナはアフリカ最高位ベスト4まで進みお腹いっぱい。まだまだモチベーションを研ぎ澄ましているイタリアに勝つには経験が足りなかった。


3位決定戦
日本 - ガーナ
負けて帰る気満々のガーナに対して、日本は「ここまで来たなら」とやる気いっぱいの状態。
が、やる気が逆手に出るのはアジアにはよくあること。無欲のガーナが3位となった。

決勝
スイス - イタリア
ブラッターの肝いりでスイスに有利な判定が吹かれるが、イタリアも最後の局面は譲らない。むしろ、「周り全てが敵なのは望むところだ」とばかりに不利になればなる程結束力を高めていく。無失点で切り抜けるうち、スイスに焦りが生じていく。迎えた延長戦。バロテッリに「早くボールを渡せ。このチビが」と言い放たれてキレてしまったシャキリが頭突きをかまして退場。勢いを失ったスイスはPK戦の末敗れたのであった。
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