アメリカの異常寒波
昨年の日本は四万十市で41度を記録したり、10月に史上初の猛暑日を記録したりとかなりの猛暑でした。
その後フィリピンには過去最高クラスの台風ハイヤンがやってきて、甚大な被害を与えて同国の使節が国連で「この危機的状況を何とかしなければいけない」とハンストやったりしていたのも記憶に新しいところ。
で、今度はアメリカで歴代最高の寒さになっているということで、何人も凍死者が出たり、交通機関が麻痺したりという話があります。それ以上に向こうの記事を見ていて新鮮に感じたのは、「飼い犬が凍死するケースが続いている」と犬とか動物の話にも触れられていたところでした。
まあ、日本だと寒い時にあまり犬とかを外に放置しないのかもしれませんし、寒い地域で飼う確率とか家の広さとか違う要素もあるので一概に日本は動物に無関心とかそういうわけでもないですけれど。
で、もちろん世界は広いので何個か拾って煽るのも正しい話ではないですが、こう何個か史上最高みたいな数字を見ていると(日本の41度は別の要因ありって説もあるが)異常気象というのが連鎖しているのかな~という感もあります。
ま、この辺の話に温暖化とかがどう絡んでいるかというのは何ともいえないわけですけどね。
ただ、極端な気象を起こしやすい気圧配置にこれまでよりも若干違い海水温などが絡むと…って部分もあるのかもしれません。
ところで寒さというと、昨年の10月くらいから寒さ選手権をやると意気込んでいて、一応途中まで調べていたのですが12月半ばからすっかり忘れてしまっておりました(笑)
時間帯が読めない部分がありますので、中々難しいんですよね。
まあ、暑さに関しても糸魚川のように深夜とか早朝でもフェーンを起こせば猛烈に暑くなるというケースはあるので一概に言えないのですけれど(苦笑)
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