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正しい蚊の叩き方は知りたい

おとといの話ですけれど、本屋のスポーツコーナーでたまたまサッカー批評を見つけてその見出しに「おおっ」と驚いてしまいました。
「正しい監督のたたき方」という見出しがそれなんですけれど、これは驚きましたね。何せ今まで20年以上色々なスポーツを見ていて、「正しい監督の批判の仕方」なんてこと考えたこともなかったわけですから。十人十色の意見があるわけで、それに正しいも間違ってるもあるのかと。

批判しようが擁護しようが人それぞれなわけで、批判も分析的なもんから、「格好が気に食わない」とかいうのもあるわけで、その切り口の違いとかも楽しみの対象となるはずだと思うんですけどね。
正直、そんなアホらしいこと言われたら、「なるほど。では今度から気をつけましょう」とうなずくより、「そんな面倒な競技見ねえよ」となる人の方が多いんじゃないですかね。

おそらくこういう人達はサッカーは興行ではなく哲学みたいなものと考えているのか、あるいは川越シェフのお店のような「当店はお高いところゆえきっちりマナーを守ってもらいます」みたいなところと考えてるのかもしれませんが、普通の人からしてみると川越シェフの店には中々いけないでしょうし、哲学の授業を受けたいという人も少ないでしょう。
私みたいに趣味で書いてるならともかくこういう人達は仕事で書かれてるんでしょうし、わざわざ自分の売上のパイ小さくするようなこと書いてどうするんだって思うんですけどね。


バロンドール最終候補
今年はメッシー、ロナウド、リベリーの取り合わせなのだとか。
チームのタイトルだけで考えるとリベリーになるんでしょうけれど、人気商売みたいなところがあるのでまあメッシーなんでしょうね。


本田とイタリア
とりあえず本人がミランに行きたいということと、ミランに獲得の意思があることは間違いないようですが、実際のところ、どんな感じで話が進んでるのかはさっぱり分からないよう。
で、ミランの前に本田獲得の話があったのはラツィオですが、現在マウロ・サラテが「契約満了までずっと飼い殺しにされるのはごめんだ」と逃亡を強行して絶賛裁判中の模様。
ラツィオでは日常茶飯事のような話ですが、ここまで行かなくても会長の意に反して飼い殺しなんてしょっちゅうあるわけですし、CSKAが今やってることがこれよりひどいこととは思いにくいのですがいかがなものでしょ(笑)

まあ、ロシアも中小クラブになると移籍拒否したらSPに袋叩きにされるとかもっとすごいことがあるって話ですけどね。


スアレスが移籍希望発言
ルイス・スアレスといえば現在もっとも多彩な技(もちろん悪さも含む)をもつ選手なだけに、今後どのような行動を起こすのか楽しみですね(コラ)

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