WBCキューバ戦
アジアでやっているBグループではイスラエルが頑張っているらしい野球のWBC。
日本は本日が開幕で対戦相手はキューバでした。しかし、試合開始が19時というのはどうなんでしょうね。終了は結局23時になったわけで都内の人なら帰れるのでしょうけれど、遠隔地から来ている人は厳しそうな気はします。
まあ、欧州サッカーでは夜0時キックオフとか正午キックオフとかテレビのためにもっと極端なことをやっているわけですから、この程度ならかわいいものと見るべきなのかもしれませんが(苦笑)
ともあれ、その開幕のキューバ戦は万全とは言い難くても終始優勢をキープして11-6と勝利しました。
山田の大飛球は外野席の人にナイスキャッチされてツーベースにされてしまいましたが、松田と筒香がホームランを打ち、攻撃面ではほぼ問題はなかったように思います。
投手陣は継投の面で、平野と秋吉の降板のタイミングがやや謎ではありましたが、後半のシミュレーション的な部分もあったのかもしれません。
しかしまあ、キューバの方はデスパイネとかセペダがいて、まあ彼らをあまり貶めたくはないのですけれど、MLBでセンセーションを起こしている選手もいる中で彼らが中軸というのはやはり物足りないなというのはありました。
いれば勝てるかというと、たまたま一緒に見ていた人が発していた「亡命する選手が国のために戦うの?」という言葉が非常に突き刺さるので何とも言い難いですが、もう少し魅力あるチームにしてほしいかな~というのはありました。
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