オールタイム・タイ代表
タイのプーミポンアドゥンラヤデート王が亡くなったということで、弔意というわけでもないですが、久しぶりに世界史ワールドカップネタ・タイ代表を選出したいと思います。
と言いましても、タイも中々難しいところですので、オールタイムで選抜いたしました。ただし、かなり急ピッチで進めたのでかなり適当なところもあるかもしれません(笑)
⑨ ⑪
⑩
⑦ ⑬
⑥
③ ④ ⑤ ②
①
①ラーマ1世
②ラーマ9世プーミポンアドゥンラヤデー☆
③ラーメースワン
④シーインタラーティット
⑤ラーマ5世チュラーロンコーン
⑥タークシン
⑦ラーマ7世
⑨ナレースワン
⑩ラームカムヘーン
⑪ナーラーイ
⑬サリット・タナラット
⑧ラーマ3世チェーサダーボーディン
⑫ラーマ2世プッタルートラーナパーライ
⑭スリヨータイ
⑮プラヤー・ピチャイダープハック
⑯ラーマ4世モンクット
⑰シャイフ・アフマド・クーミー
⑱ラーマ6世
⑲ターオ・スラナーリー
⑳山田長政
COACH コンスタンティン・フォールコン
攻守にバランスの取れた好チーム。粘り強い守備陣が奮闘してボールを繋ぎ、ナーラーイ、ナレースワンの個人技で仕留めにいく。特にナレースワンのアクロバティクな蹴りは世界の盟主も幻惑するほど。
目立つ弱点はないものの、ラーメースワンとシーインタラーティットは列強のFWと対するにはやや能力不足なところもあり、攻撃力のある相手には押し切られることも多い。また、選手層も薄くはないが、控えに強烈な選手が少ないことも不安。
ラーマ1世:状況判断に秀でており、思い切ったプレーをする守護神。
ラーマ9世:運動量豊富で試合終盤まで息の長いプレーを続ける頼れる主将。
ラーメースワン:個人能力はそれほど高いわけではないが、粘り強いプレーをするのが持ち味。
シーインタラティット:傑出したDFではないが、ビルドアップに優れており、攻撃を組み立てる。
ラーマ5世:アジア屈指のDFの一人であり、タイ代表の中軸の一人。戦術眼とバランス感覚に秀でており、厳しい局面でも何とか決定機を避けるべく奮闘している。
タークシン:守備能力に秀でており相手のカウンターの芽を摘み取るのが得意だが、たまに乱心するプレーを起こすこともありチーム内で厳しい処分を受けることがある。
ラームカムヘーン:1対1に無類の強さを発揮する典型的サイドプレイヤーでありながら、ボール回しをスムースにさせる動きやパスセンスにも秀でている。
ナレースワン:アクロバットなキックを武器とする東南アジア屈指の点取り屋。その強烈なキックは相手を問答無用でKOすることも。というか結構KOしているとも。
ナーラーイ:チーム最大のチャンスメーカー。フィジカルに秀でているがそれだけではなく戦術への造詣も深く優れた監督には素直に師事する。
サリット・タナラット:口うるさいことで有名で、味方であろうと容赦なく罵倒する嫌われ者。しかしながらその独善的なプレーがチャンスを呼び込むことも事実であり、監督にとっては非常に使いづらい存在。
ラーマ3世:スタメンで出ても遜色ない能力をもつSH。能力的にもポジション的にも4世と互角であり、どちらが先に出るかくじ引きが行われることも。
スリヨータイ:劣勢の時に出てくるスーパーサブ。前線で孤軍奮闘するも報われないことが多い。
フォールコン:西洋知識豊富で、主力選手の信任が厚い。ただし、行きすぎた行動をすることも多くクーデターで放逐されるという噂も囁かれている。
スポンサーサイト