作業報奨金
少し前に広島の刑務所から中国人受刑者が抜け出して、しばらく近場で空き巣とか繰り返したりしていたとかいう話がありました。
何やらドラゴン(怒羅権)とかいう組織ともつながりがあるということで、「このあたりが辰年ということか」とどうでもいい不謹慎なことを考えたりもしておったわけですが。
幸いにして誰かと連絡がつくとかいうことなく捕まったようですが、そのときの本人の所持金は10円だったのだとか。
で、囚人と所持金ということでちょっと思い出したのですが、刑務所では当然受刑者は何やらの作業とかをしていております。
そういう製品とかが例えば東京だと中野(西武新宿線・沼袋の近く)で売られております。革靴とかネクタイとかはともかくとして船の模型とかは今時売れるのかいなというのがありますが、まあそれはさておくとして。
で、作業しているということで一応そこで作業報奨金という給料みたいなものは出るわけですが、これが法務省の発表によると月4200円くらいなのだとか。1日ではなくて1ヶ月ね。
仮に窃盗して5年くらい入って出る時にもらえるのが4200×12×5ということで20万円程度ということで、家族が支援してくれない限りはそれこそ仕事が見つかるまでになくなりかねないと。
というか、「生活費がなくなったら…? そんなの分かってるだろ?」みたいなむしろ教唆があるんじゃないかという気も。
ま、もちろん元犯罪者ということであんまり裕福になられても不公平ではあるわけですが、このあたりはもうちょっと何とかならないものなのかな~というのは漠然とではありますが、ずっと考えていたことで、今回の件でそのあたりふと思い出したのでちょっと書いてみました。
刑務作業の中身ももう少し時代に沿ったものとか出来たりしないかな~というのはあります。まあ、規律意識低い人たちが多いので難しいことをやらせるのは至難というのはあるのでしょうけれど。


