パッツは盤石の勝利(Divisional Playoff)
頂上まであと3つ。
ディヴィジョナル・プレーオフが行われ、まず初日はペイトリオッツとカーディナルズが勝利しました。
チーフスを迎えたペイトリオッツは終始リードしながらの展開で最終的には1本差ではありましたが、それ以上の安心感があったように思います。時に守備の面でチーフスにビッグプレーをほとんど許すことなく、窮屈にプレーさせておりました。
攻撃も華々しい攻撃は展開できなかったものの、ミスらしいミスもなく堅実に進んでおり、この試合に関しては攻守とも盤石という出来でした。チーフスはうまくできなかった割には点差をつけられず頑張ったともいえますが、勝ち抜くうえではもう少し何かが必要なのかもしれませんね。もちろん、その何かを手に入れるのはすごく難しいことではあるのですが。
もう1試合は外出の関係で見ることはできませんでしたが、とにかく応援していたカーディナルズが勝ってくれたのでよかったです(笑)
昨年からカーディナルズというとパーマーの再生という印象が強いですが、何気にフリーニーも今季復調していたんですね。
日曜の2試合はブロンコスとパンサーズが勝利。
ということで、結局AFCもNFCも1位と2位の試合ということになりました。
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