やはり館林無双
序盤は低調な高温選手権でしたが、7月中旬以降は当初の冷夏予想がどこに行ったのかというくらいに暑い日々となっております。
特に関東が暑いわけで、そうなると当然のように帝王が君臨しているという状態になってきます。
2015年高温選手権7/31終了時点順位
1.館林(群馬) 155 ☆7 ⑨1 ⑧3 ◆1(7月)
2.多治見(岐阜) 46 ☆2 ⑧1
3.熊谷(埼玉) 33 ⑧1
4.伊勢崎(群馬) 30 ☆1 ⑧2
5.小松(石川) 23 ☆1
5.日田(大分) 23 ☆1 ◆1(5月)
7.中条(新潟) 22 ☆1 ⑧1
8.桐生(群馬) 20 ⑧2
9.鳩山(埼玉) 17 ⑧1
10.西都(宮崎) 16 ☆1
11.前橋(群馬) 15 ⑧1
12.佐賀(佐賀) 14 ☆1
12.豊岡(兵庫) 14 ☆1
12.熊本(熊本) 14
12.梁川(福島) 14 ⑨1
12.大子(茨城) 14 ⑧1
勝利数
1.館林 7
2.多治見 2
最高気温推移
7/9 佐賀 36.2
7/10 日田 37.0
7/13 高田 38.5
7/14 館林 39.3
都道府県別
1.群馬 226
2.岐阜 69
3.埼玉 59
4.新潟 58
5.宮崎 43
7月中旬で早くも独走の気配を見せていた館林が完全に一人勝ち状態となっております。6月くらいに前橋との競り合いに負けたり、7月でも初めて伊勢崎に先行を許すなどやや危うい側面を見せたりする日もあるのですが、それ以外の日はやはり容赦ない館林です。2位に1度差以上をつけた勝利も3つととんでもない状態です。
2位はここのところの東海優位でポイントを稼いだ多治見。ただ、8月は関東優位らしいのでどこまでこの順位をキープできるか微妙なところです。
その下には熊谷、伊勢崎、桐生あたりが控えています。桐生はアメダス移転で結構高い気温を記録するようになり、侮れない存在となってきました。
長い8月を迎えますが、過去1度も記録されていない300pに館林が到達するのか、興味深いところです。
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