ロシアを目指す旅3 監督を刺したのは誰?


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

人魚姫「私達はイニエスタさんが移籍するらしいということで、はるばる日本までやってきました」
ズラタン「うむ。俺様を追ってアメリカに来ればいいものを」
人魚姫「……」

前日
イニエスタ「ここだけの話、アメリカでもいいんだけどアメリカで僕が一番の年俸貰ったら黙ってない人がいるだろうから…」
人魚姫(あれも聞かなかったことにしよう…)

人魚姫「日本というと、あの解任劇はびっくりしました」
ズラタン「うむ。日本人は割とおとなしくて、欧州に並々ならぬ敬意を払っていると聞いたからな。俺様もびっくりだ」
人魚姫「反対論も強いみたいですね」
ズラタン「しかも相手が悪い。俺様もパリにいたから分かるが、あいつらはとにかくプライドが高いからな。ということで、JFAに取材に行こう」

田嶋会長「…ズラタンさんの言う通り、多少経緯が不明瞭なところは否めません」
ズラタン「まあ、俺様にはどうでもいいことではあるがな」
田嶋会長「ハリさんは訴訟を起こすということですので、第三者委員会を設置して、分かりやすい情報を提供したいと考えています」
ズラタン「俺様にはどうでもいいことであるが、中々殊勝なことだな。して、どんなメンバーがいるんだ? ギャラによっては俺様が入っても…」
人魚姫「!?」

マウリツィオ・ザンパリーニ「パレルモ会長のザンパリーニだ。監督なんて2試合勝てなければクビにして当然だろう」
日大No2内田さん「別競技から意見をするために来た。上が黒と言えば白も黒になるものだ」
闘将ロイ・キーン「アイルランドの闘将ことキーンだ。選手にとって監督なんてのはバカばっかりに見える。とくにマッカーシーとかマッカーシーとかマッカーシーとか!」
アレクサンドル・モストボイ「ロシアの魔術師ことモストボイだ。監督なんて無能さ。ヤルツェフとかヤルツェフとかヤルツェフとか」

人魚姫(だめだわ! この人達全然解明する気がない!)


人魚姫「…ということで、あれではあんまりなのでイニエスタさんの協力を仰いで捜査官を呼んできました」
イニエスタ「僕の行く国があまり無茶苦茶だと困るからね」
ズラタン「俺様も少しカンパしたぞ」

フローデ・ヨンセン「ゴールという名の強制捜査。ノルウェーのヨンセンです。日本に来るのは久しぶりです。私の友達にも頼んで色々捜査しましたですよ。事件のあらましとしては、4/9に日本代表の監督をしていたハリルホジッチ氏が突然会長から刺されてクビにされてしまったことにあります。実行犯が田嶋会長であることは明らかですが、ハリさんもフランス人監督も黒幕がいるのではないかと疑っています。そして、ここに容疑者リストがあります」

容疑者①
フローデ・ヨンセン「容疑者1はノックアウト(KO)・ムトウです」
人魚姫「…ハリルさんの政権下ではほとんど呼ばれることなく冷遇されていますね。ただ、元々代表内での実績があったわけでもない彼が会長を動かすことができるのでしょうか?」
フローデ・ヨンセン「彼個人の実力はそれほどでもないですが、彼のバックにいる三田会は侮れないですね。この国ではフットボールを何故かサッカーと呼ぶわけですが、三田会はソッカーと呼びたいという強い動機がありまして、そのためにはどうしても三田会メンバーであるムトウに活躍してもらいたかったという動機があります。政財界に強い三田会が動けば、監督のクビのすげ替えくらい軽いものですね」

容疑者②
フローデ・ヨンセン「続いては…一人は私の元同僚なのであまり挙げたくないのですが、岡崎シンジと香川シンジのシンジ・ブラザーズがあげられます」
ズラタン「うむ。その二人は俺様も知っているぞ」
フローデ・ヨンセン「岡崎は末期にはほぼ常時外されていましたし、香川も常時選出というわけではありませんでした」
人魚姫「そのあたり実績ある二人が組んだということでしょうか」
フローデ・ヨンセン「しかもシンジを外したことによりまして、ベルベット小野シンジも不審を抱きましたし、しんいちとしんぞうも『次は我々の番ではないのか?』と疑心暗鬼を抱くようになりました。知っての通り日本の首相はしんぞうさんですので、しんじを狙い撃つように外したことは政財界に広い不満を起こしたのですね」
ズラタン「色々ややこしいのだな。日本というところは」

容疑者③
フローデ・ヨンセン「続いては彼も名古屋での同僚なのですが、ごもっとも圭佑があげられます」
人魚姫「彼はもっとも有力な犯人候補として挙げられていますね」
フローデ・ヨンセン「自己主張の強い男ですので、より自己主張の強い監督に我慢ならなかったという可能性はありますね。ただし、彼の場合シンジに10番を取られていますし、独立独歩気風なので賛同者をどこまで集められたのかという疑問もまたあります」

容疑者④
フローデ・ヨンセン「彼は共犯としてはほぼ確実なのですが、整える男長谷部ですね」
ズラタン「代表キャプテンを務めている男だな」
フローデ・ヨンセン「捜査したところ、ここ数年間、彼が監督と選手の間に立って一切を取り仕切っています。ですので、選手が不満を貯めた状況があるのならば彼に問い合わせがないことはありえず、彼が反対しなかったということがハリル斬首に影響していることは間違いありません」
ズラタン「うむ。俺様も気に入らない監督にはそうする」
フローデ・ヨンセン「ただし、それだけの権力があるわけですから、彼が何らかの理由でハリさんを気に入らず積極的に関与した可能性も否定できません。例えば」

整える男長谷部「いいか会長。(パリで出会った)最初の時に(解任通告を)やるんだぞ」
田嶋会長「は、はい」
整える男長谷部「あの監督がいないとワールドカップで得だろう」
田嶋会長「は、はい」
整える男長谷部「別にフランスや旧ユーゴとの交流がなくなってもいいだろう」
田嶋会長「は、はい」
整える男長谷部「やっぱりできませんでしたじゃすまされないよ。事は日本サッカーの今後にかかわるんだからね」
田嶋会長「は、はい」

フローデ・ヨンセン「こんなやりとりがあったのかもしれません」
人魚姫「す、すごい権力があるんですね。キャプテンって…」
ズラタン「何故俺様を見る?」

容疑者⑤
フローデ・ヨンセン「最後の容疑者として酒井宏樹をあげたいと思います。ただし、彼の場合は積極的な主犯というより、マルセイユの熱狂に押されてというのが強いですよ」

マルセイユサポーターA「うぉぉぉぉぉ、ヒロキー!」
マルセイユサポーターB「ヒロキは成長してくれた。お前は日本人だが半分はマルセイユっ子だぜ!」
マルセイユサポーターA「なのに、代表ではパリOBの指揮下だと!? 許せん!」
マルセイユサポーターB「ヒロキのためにもあのパリジャンはぬっ殺すべきだ!!」


……

フローデ・ヨンセン「私達ノルウェー警察の調べで分かった限りではこんなところです」
人魚姫「色々な利害が渦巻いているのですね」
フローデ・ヨンセン「はい。日本という国は侮れないですね」

繰り返しになりますが、このエントリはフィクションです(笑)!


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ロシアを目指す旅2 Thousand caps


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

ズラタンと人魚姫が優雅な会話を交わしていたころ…

ヒマラヤソータ「ゾー! 暑いゾー!」
リオ・ミヤイチ「暑いです」
ヒマラヤソータ「いくら引退した二人だからって、こんな暑いところ連れてくるんじゃないゾー!」
リオ・ミヤイチ「あの、僕は引退した憶えはないんですけど…」
ヒマラヤソータ「ぞー!? そうだったのぞー? 怪我ばかりしていて全然試合で見ないから勘違いしていたぞー」

この二人、実は当ブログ的には親近感ある二人なのである。

リオ・ミヤイチ「今回私達は密林奥深くに潜むパナマ代表を調べるミッションを託されました」
ヒマラヤソータ「そうだぞー。でもこんなに暑いとは思わなかったぞー」
リオ・ミヤイチ「ただ、契約金は全部医療費に遣ったので今更帰るわけにもいきませんので」
ヒマラヤソータ「ぞー!? おいらの金ないと思ったら、お前が治療費に遣ったのかぞー!?」
リオ・ミヤイチ「あ、しまった!」
ヒマラヤソータ「しまったじゃないぞー! おいらの金返すぞー!」

二人、パナマの密林へと繰り出す


ヒマラヤソータ「ぞー、ぞー。さすがにスピードスターだけあって逃げ足は速いぞー。オイラ見失ってしまったぞー。ぞー? ここはどこかぞー。どうやら道に迷ったぞー。仕方ないゾー。とにかく歩くぞー」

ヒマラヤソータ「いつまで経っても密林だぞー。オイラ完全に道に迷ったぞー。困ったぞー。オイラ、どこぞの島耕作シリーズみたいに都合よく連絡つく携帯もってないぞー。うん?」

ヒマラヤソータ「これは密林の中の遺跡だぞー。ちょっと調べてみるぞー。……ゾー!!??」

ヒマラヤソータ「これは代表Aマッチに出たキャップだぞー。それが山のようになっていて、ひー、ふー、みー。ざっと千はあるぞー。冗談じゃないぞー! オイラのような天才でも4しかないのに、何でこんな数百以上もあるんだぞー!」

ヒュン!

ヒマラヤソータ「おわっ! 矢が飛んできたぞー! もしかしてオイラ、Aキャップの偽造現場に立ち会ったんだぞー。それで、秘密保持のため消されるんだぞー。ああ、佳人薄命だぞー!」

???「失礼なことを言う侵入者だ」
ヒマラヤソータ「ぞー? オイラその衣装見たことあるぞー。そうだぞー! 伝説のバルデス兄弟の衣装だぞー!」

注:パナマでもっとも有名なフットボーラーはホルヘとフリオのバルデス兄弟であり、兄のホルヘはセレッソ、フューチャーズ(サガンの前身)、コンサドーレ、フロンターレ、アルディージャでのプレー経験がある。弟のフリオはオビエド、マラガなどのリーガ・エスパニョーラで50ゴール以上あげている

ホルヘ・バルデス「貴様は日本のヒマラヤソータか」
ヒマラヤソータ「ぞー!? バルデスさんだぞー。そうだぞー。オイラ日本のヒマラヤだぞー」
ホルヘ・バルデス「この密林深くまで何しに来た?
ヒマラヤソータ「ぞー! パナマ代表のアピールポイントを調べに来たんだぞー。オイラ引退したし、リオも有給で来ているんだぞー。オイラ、リオがうらやましいぞー。いっつも怪我しているのに給料がもらえるんだぞー」
ホルヘ・バルデス「我らの強みか…」

ヒマラヤソータ「ぞー!? メモが風に吹かれている中、バルデスさんが消えてしまったぞー。これはここに重要なことが書かれているに違いないぞー。チェックするぞー」
ヒマラヤソータ「……」
ヒマラヤソータ「……」
ヒマラヤソータ「……」

ヒマラヤソータ「ゾー!!!!!????」

リオ・ミヤイチ「全く、ソータはどこへ行ったんだ。あれ、あそこにでかいナナフシみたいな石像がある。まるでソータだな……。違う! これはソータだ! ど、どうしたんだ!?」
ヒラリ…
リオ・ミヤイチ「む、何かメモみたいなものが風に飛ばされてきた…」
リオ・ミヤイチ「……!!!!???」

日本・川崎
アナザーナカムラ・ケンゴ「これが二人が石化してしまったという写真です」
中村北斗「人は本当に石化するものなんだ。しかし、彼らは何を見たんだろう」
アナザーナカムラ・ケンゴ「これですね。見てみますか?」
中村北斗「どれどれ…。!!!???」
アナザーナカムラ・ケンゴ「ああ、北斗も石になってしまいましたか。しかし、これはやむをえません。こんなものを見ることはまずないです」

CONCACAF・FIFAWorldcup Qualificatipn Final match Panama vs Costa Rica

PANAMA PLAYABLE
GK PANEDO(130)
DF R.TORRES(104)、MACHADO(74)、ESCOBAR(21)、OVALLEE(24)
MF QUINTERO(89)、GODOY(87)、G.GOMEZ(142)⇒COOPER(96)、BARCENAS(27)⇒TEJEDA(104)
FW G.TORRES(71)⇒ARROYO(33)、PEREZ(116)

アナザーナカムラ・ケンゴ「この資料が正しいなら、パナマの代表キャップは交代要員も含めると実に1114。世界中を探してもここまでキャップ数の多いチームを見つけることはできないでしょう。キャップが一ケタに過ぎないヒマラヤやリオ、A代表には縁のなかった北斗が石になるのも仕方ありません。私ですら一見して平気ですが、澤様を怒らせた時程ではないにしてもガクブル状態です」

……

アナザーナカムラ・ケンゴ「もちろんパナマ・フットボールの歴史は基本的には敗残の歴史です。しかし、彼らにはそうした敗北の歴史を胸深くまで刻み込んだチーム総数1000を超えるAマッチキャリアがあります! 彼らを単純な安全パイと侮っていては痛い目に遭うことは間違いありません!」


注:キャップ表記は5/21時点のものなので実際にコスタリカと試合した時点のキャップ数はもう少し少ないはずです。ただし1000を超えることは間違いありません。

テーマ : ロシアW杯2018
ジャンル : スポーツ

ロシアを目指す旅1 瑞典のプロフェッショナル


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。


「5秒前、4、3、2、…」
ズラタン「遂に、ロシアワールドカップが始まるのだ!」
人魚姫「元気ですね、ズラタン。一説によるとチーム合流を希望したのに監督から却下されたそうですけれど…」
ズラタン「(グサッ!)…ば、バカなことを言うな人魚姫。この俺様が必要とされないなどそんなことがあるだろうか!」
人魚姫「そうなのですか。怪我も相次いだから自ら身を退いたのですね」
ズラタン「ハ、ハハハハ。その通りだ」
人魚姫(まあ、そういうことにしておきましょうか)
ズラタン「……」
人魚姫「どうしました?」
ズラタン「まあ、俺様が身を退いたのは本当だが、俺様が無理をしてまで、ブローギューラに割って入る必要はなくなった。今のブローギューラには史上最高のプロがいるからだ」
人魚姫「史上最高のプロ…?」

遡ること数年前。
スカウトA「マルメにすごい奴がいるらしいぞ」
スカウトB「ああ。あの攻撃センスとFKは並みのものではない。将来性もあるし是非欲しいな」


ズラタン「この男こそ、スウェーデンの生んだ史上最高のプロ・エミル・フォシュベリだ」
人魚姫「マルメということはズラタンの後輩なのですね」
ズラタン「ああ。だが、俺様は王だが、この男はプロだった」

マルメフロント「エミル、来季CL出て、ビッグクラブに飛躍しような」
エミル33「…俺はライプツィヒに移籍する」
マルメフロント「何だってー!?」
エミル33「ライプツィヒは俺に一番いい年俸を約束してくれた。俺は一番評価の高いところへ行く」
マルメフロント「いや、でも、ライプツィヒはドイツとはいえ2部だし。CL放棄して2部はもったいないだろ」
エミル33「…問題ない」

ズラタン「そう。奴は1ユーロでも高いチームこそ全てと考えているのだ」
人魚姫「お金にうるさいんですね」
ズラタン「奴に言わせるとそうでもないらしい」

エミル33「世の中にはキャリア重視ということで比較的低い金で移籍する奴がいる。だが、安いということはそれだけ扱いも悪いということだ。考えてみろ。おまえは100均で買ったものを3000円のものと同じくらい大切に使うか? 高い金を出してもらえるということは、扱いも良くなるし面倒もみてくれるからプレーに集中できるというものだ。もちろん高い金を出す選手にはそれなりの出場機会も保証されるからいつ来るか分からない機会のために無理する必要もなく地に足をつけられるからな。結局、高い金で移籍する方がキャリアには大切だ。シティというブランドに憧れたグイデッティ、ブンデスに憧れたフルゴタ。安易にキャリアに飛びつく奴は伸び悩む」

人魚姫「…国は違いますけど、ウーデゴールも白組行って結局時間つぶした後にヘーレンフェーンですものね。って、グイデッティはメンバーにいるのに…」

ズラタン「そして確かに奴はプロフェッショナルとしての仕事をした。正確無比なFKにチャンスメーキング。スウェーデンがイタリアに勝てたのは奴がいたからこそだ」

エミル33「勝てばOGだろうと何だろうといい。プロは結果が全てだ。しかし幸運であろうととにかく結果のために全力を尽くすのがプロだ」
リンデロフ「俺、赤い悪魔に行って失敗したかな」
エミル33「問題ない。お前にディフェンスを任せるのはプロがプロに対してする依頼だ。お前の今季の赤い悪魔での有様は、お前がプロであることを否定するものではない」
リンデロフ「そっかー、頑張るよ」

ズラタン「あいつがいるなら、俺様はあきらめ…ゲフンゲフン、安心して見ていられる」
人魚姫「確かに、ズラタンより頼りになりそうですね」
ズラタン「(グサッ!)」

33なのはスウェーデン時代その背番号だったらしいので(笑)

スポーツと政治(J-League series)


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

ヒマラヤソータ『ぞー。オイラ、大学行って指導者になってお前達に命令するんだぞー』
アナザーナカムラ・ケンゴ「やれやれ…」

S大学
ヒマラヤソータ「ぞー。おいら勉強するぞー。今日は『スポーツと政治の特別講義』だぞー。む、講師が清武だぞー。あいつ現役のくせにオイラ達に何を教えるのかぞー?」
講師清武「どうも。元巨人軍GMの清武です」
ヒマラヤソータ「清武違いだったぞー」

講師清武「まずはメディアとスポーツの話からしましょう。今月いっぱいであの名物キャラクターが芸能界から姿を消します」
ヒマラヤソータ「ガチャピンとムックだぞー」
講師清武「こういう大きな事象があると、必ずそれに付随してスポーツも動いてきます。図は現在のJ1の順位表です」
ヒマラヤソータ「ぞー!? ガンバが最下位だぞー。ガンバといえば…がちゃぴんやっとさんだぞー!? ガチャピン引退ががちゃぴんやっとさんにまで影響しているのかぞー」
講師清武「全くその通り。このような状況はスポーツの世界ではしばしば起きておりまして、これをヴァーチャルリアリティーオブスポーツ。略してVRSと言います」
ヒマラヤソータ「VRSか。覚えるぞー」
講師清武「一度VRSが発動すると、虚構の方がひと段落するまで現実への影響が止まらないのです。残念ですがガンバの不調はもうしばらく続きそうですね」
ヒマラヤソータ「勉強になるぞー。でも政治とは直接関係ないぞー」
講師清武「では、次はより政治との兼ね合いを見ていきましょう。皆さんもスポーツにおいて納得がいかない時はよくあったでしょう。そういう時には政治を利用する方法があります」
ヒマラヤソータ「ぞー」
講師清武「特にフロントともなってきますと、下の者の人権が不当に侵害されることがあります。そういう時はガンガン告発しましょう」
ヒマラヤソータ「ぞー。伊調さんと貴乃花親方がやっているぞー」
講師清武「弟子が不当な扱いを受けて怒る貴乃花親方、岡崎コーチが解任されて怒った私にとっては双子のようなものです。私の知るすべてを彼には伝えたいと思います」
ヒマラヤソータ「何か負けそーだぞー。あと、伊調さんはどうなんだぞー?」
講師清武「国民栄誉賞も受賞したので、イメージの悪い人とは組みたくないといわれました(泣)」
ヒマラヤソータ「悲しい話だぞー」

講師清武「国民栄誉賞といいますと、今話題になっている行政文書の書き換え問題。あれが実は発生していたことをご存知ですか?」
ヒマラヤソータ「ぞー!? 前からやっていたのかぞー?」

2017年。
内閣総理大臣「次の国民栄誉賞はユヅ・羽生にあげようかと思うのだ。彼は人気があるし、爽やかなイメージが私達と重なると思わないか?」
小泉進次郎「(えー。僕だったらギリギリ許されるかもしれないけど)ま、まあいいんじゃないですかね。ハハハ」


内閣府職員A「ということで、『2018年初頭に羽生君に国民栄誉賞を与える。内閣総理大臣』とユヅ・羽生を国民栄誉賞にするという話が下りてきましたが、来年五輪があるのにプレッシャーをかけてしまうのはいかがなものでしょうかという意見も府内にはあります」
内閣府職員B「もし負けてしまうと『余計なことをして私のユヅをつぶした』と逆に政権にとってダメージになるかもしれませんね」
内閣府職員C「ユヅ・羽生は奥様方の人気が絶大ですから、彼にとって良くないことをしたと思われると支持基盤が一気に崩壊する恐れすらありますよね。都議選がかわいい結果になる危惧すらあります」
内閣府職員D「総理はそれを分かっていない。そもそもユヅは余程のことがない限り来年金メダルを取るでしょうし、それからでもいいのではないでしょうか」
内閣府職員A「しかし、総理からの文書には羽生君に国民栄誉賞をあげたいとありますから、少しは忖度してあげないと…」
内閣府職員B「だったらヨシ・羽生七冠にしましょう。これなら総理の文書と異なるところはないので誰も傷つきません」
内閣府職員C「しかしヨシ・羽生七冠は唐突すぎやしませんかね?」
内閣府職員D「何も理由をつけないのはまずいですね。よし、『藤井君という若手の大ホープが出てきたという特殊性にかんがみて』という一文を加えましょう。ついでに囲碁からも一人あげればバランスのいい人事になります」
内閣府職員一同「賛成。そうしようそうしよう」


講師清武「こうして国民栄誉賞の授与者も変わってしまったのです」
ヒマラヤソータ「ぞー。色々に思惑があるのだぞー。オイラも勉強して、どんどんやりたいことやれるようになるぞー」
講師清武「いや、そこはサッカー界を良くするためにって言おうよ」


しつこいかもしれませんが、このエントリはフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません。

怪物の引退


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

ヒマラヤソータ「ぞー。オイラケガだらけだぞー」
仙台の10リャン「唐突だな…」
ヒマラヤソータ「こうしていると、キャリアの日々が走馬灯のように駆け巡るぞー」

以下、回想が入る

ヘラクレス関係者「勉強するざます!」
ヒマラヤソータ「ぞー!? ホームシックなのにスパルタ勉強なんてやってられないぞー!」


ヒマラヤソータ「ヘラクレスでは勉強しかした記憶がないぞー。オイラそこそこゴールした記録があるのに」

ワンダーボーイ達也「いいよなヒマラヤは大きくて頑丈そうで。僕は小さくてドリブル主体だからいつも削られて大変さ」
ヒマラヤソータ「ぞー。達也さん大変そうだぞー」


ヒマラヤソータ「あの時、達也さんからもっと怪我との付き合い方聞いておくべきだったぞー」

切れ者ソリさん「こらヒマラヤ! デンと立ってるだけでなく走るんだ。もっとサッカーだけに集中しろ!」
ヒマラヤソータ「ぞー!? サラリーマン選手だったソリさんにだけは言われたくないぞー!?」
切れ者ソリさん「何をー!?」


ヒマラヤソータ「売り言葉に買い言葉でオイラ外されてしまったぞー」

セニョール原「ヒマラヤは自分のスタイルの時しか仕事できないから…」
ヒマラヤソータ「ぞー。オイラスペインのやり方には適合できないぞー」


ヒマラヤソータ「FC東京のグラウンドスタイルとは最後まで合わなかったぞー」

暴れん坊嘉人「小嶺さんの代わりにわしがヒマラヤを再生しちゃる」
ヒマラヤソータ「ぞー!? 何でオイラだけやり玉に挙げるんだぞー!?」


ヒマラヤソータ「せっかく受け入れてもらったのに、仙台に恩返しできなかったのは残念だぞー」
仙台の10リャン(全くね…)
ヒマラヤソータ「だけど仕方ないぞー。これも運命だぞー。オイラ、今後は幹部になれるよう頑張るぞー」

ヒマラヤソータ「チーム選びは重要だぞー。オイラ、今にして思えばスイスとか北欧のパワー重視のところでキャリアをスタートしたらよかったぞー。田中アトムみたいにヘルシンキとか選ぶべきだったぞー」
仙台の10リャン(ホームシックにかかったんじゃなかったのか…? あとアトムは走るタイプだし)
ヒマラヤソータ「もっと土台を鍛えてから戻れば、オイラシモビッチとかズラタンみたいにその筋で絶対に起用されるべき扱いになっていたぞー」
仙台の10リャン「まあ、仙台も高さには期待していたわけだしね」
ヒマラヤソータ「だけどやっぱり納得いかないんだぞー! 日本の指導者は『日本人は高さでは絶対に勝てない』と思い込んでいるんだぞー。だから、オイラにも走るとか守備とか要求するんだぞー! ヘロヘロになったらオイラ勝てるものも勝てないんだぞー」
仙台の10リャン「というより、やっぱりもう少し安定性がないと」
ヒマラヤソータ「オイラここでやめるんだぞー! だけど、オイラの遺志を受け継ぐハイタワーマンが出ることに期待するんだぞー。ヒマラヤ死すとも高さは不滅なんだぞー!」

冗談みたいで始まったこのスタイルがこれだけ長くもっているのはANKとヒマラヤがいたからでした。
そろそろどこからも声がかからなくなるかも、とかいるチームが分からなくなるかもとかありうるとは考えていましたが、そうなる前にしっかり自分で幕引きするのもらしいと言えるのかもしれません。

もっとできたような気もしますが、とにかくお疲れさまでした。


二代目ミスタートーキョー石川「僕の引退は全く取り上げずにヒマラヤはというのは何か納得いかんなぁ」
管理人「…(汗)」

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