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試合後のロッカールーム


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

人魚姫「ほうほう、シントトロイデンのロッカールームがきれいに掃除されているんですね」
ズラタン「うむ。日本代表がロッカールームを綺麗にするという話があったが、日本資本の影響下にあるシントトロイデンもそうなのだろうか」
人魚姫「というか、私達消えた天才みたいなのの続編やるんじゃなかったでしたっけ?」
ズラタン「何だかんだとネタが多くて大変らしい」
人魚姫「そうですか。しかし、綺麗なロッカールームが褒められるということは普通のロッカールームはかなり汚いんでしょうか?」
ズラタン「知りたいか?」
人魚姫「まあ、知りたいと言われれば知りたいところです」
ズラタン「よし。それでは世界選抜の試合後のロッカールームに案内しよう。この、急きょチャーターした飛行機で」
人魚姫「その話題はシャレにならないのでやめてください」

とあるロッカールーム

人魚姫「ひぇーっ!? 何なんですかこの無茶苦茶なさまは。ちょっと待ってください。ロッカーがボコボコにへこんでますよ」
ズラタン「うむ。まず、このロッカーはジダンがハーフタイム中に頭突きを入れたものだな。おおっと、ドアに穴も開けているではないか。派手に蹴ったものだ」
人魚姫「隣のロッカーはドアに人型みたいな跡が残るくらいボコボコですが…」
ズラタン「おそらくシューマッハーが体当たりの練習をしていたんだろう」
人魚姫「ちょっと待ってください! 壁に銃弾が何か所も…!?」
ズラタン「うむ。おそらくアスプリージャが拳銃を乱射したのだろう」
人魚姫「スパイクもあちこちに散乱していますね。こんなにスパイクを使い捨てにするものなのでしょうか?」
ズラタン「これは選手のスパイクではないな。ファーガソンがベッカムに蹴りつけたスパイクだろう」
人魚姫「というか、10や20ですまないんですけどどれだけスパイク蹴ったんでしょう…。このロッカーも乱雑…というか、あからさまに怪しい白い粉が!?」
ズラタン「残念なことだ。マラドーナはまだコカインから逃れていなかったらしい」
人魚姫「やっぱり違法ドラッグ…。これを見ていると、机の上に吸い殻満杯の灰皿が山のように積まれているのが可愛く見えます」
ズラタン「クライフとリッピが吸いまくっていたようだな。ウィルシェアも試合中なのに吸っていたようだ」
人魚姫「隅の方には誰かが吐いたのもそのままになっていますね…」
ズラタン「メッシの数少ない残念な点がそこだな。ガスコインやガリンシャが飲みまくって吐いていた可能性も否定できないが。おお、誰かが小便をした跡も…グロスクロイツだろうか
人魚姫「ロッカールームなのにベッドが…しかもその上にコンドームらしいものまで」
ズラタン「ジョージ・ベストなら試合後に女性を呼んで乱痴気騒ぎをしても不思議はないだろう。ドス・サントスあたりの可能性も否定できないが」
人魚姫「ここにはカバンが。誰か置き忘れたのでしょうか…ひぇぇぇぇっ!? 血まみれの札束が」
ズラタン「モッジが相手を買収するために用意したのだろうな」
人魚姫「な、何で血がついているんですか…? あ、ここには割れた化粧瓶が…」
ズラタン「カニサレスが落としたものだろう」

人魚姫「…ちょっと酷すぎますね。これなら日本の人達のロッカーが天国のように見えるのが理解できます」
ズラタン「……」
人魚姫「どうしたのですか?」
ズラタン「確かにロッカールームは美しい。だが、それは本当に望ましいことなのだろうか?」
人魚姫「え、掃除役の仕事を奪っていけないということですか?」
ズラタン「違う。我々は一体そこで何が起きたのかを把握することができない。すなわち、日本人は何らかの証拠隠滅のために綺麗にしているのかもしれない!」
人魚姫「ま、まさかぁ」
ズラタン「近年、日本では色々な情報管理などの問題が出ていると聞く。そうしたことがこのロッカールームで起きていないとどうして言えようか? 俺さまは恐ろしい。ここで、何かとてつもないことが行われていたのではないかと…」
人魚姫「そ、そうでしょうか…せいぜい、監督を解任するくらいだと思いますけど」

あちこちから文句が飛んできそうではありますが、考えていて中々楽しかったです(笑)

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神童たちの今


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

その日、ズラタンは不機嫌そうに海を見ていた。
ズラタン「……」
人魚姫「どうかしましたか?」
ズラタン「いつになったら俺さまの後継者は出てくるのだ?」
人魚姫「確かにエミル33はイマイチスウェーデンを引っ張り切れてないですね」
ズラタン「うむ、それもある。だが、何より気に食わんのは、2000年代後半から10年代前半にかけスーパーに引っ張ったのが俺様、ロナウド、メッシといるのに、次の世代は不甲斐なさすぎるのだ。一気に頂点を極めそうな彗星のような存在が少なすぎる!!」
人魚姫「(その三人だとあなた一番下では…)でもムバッペは頑張っていますよ」
ズラタン「ムバッペか。あれは悪くない。だが師匠がなぁ」
人魚姫「斬られ役ネイマールではダメだと?」
ズラタン「うむ。あいつはプレイには真摯だが勝つことに真摯ではないからな。俺様達は勝つことにこだわった結果、今があるのだ」
人魚姫「あー、なるほど」
ズラタン「うむ。かつて俺さま達を追い越すのではないかと思われた面々の今を見なければならない」
人魚姫「消えた天才みたいな企画ですね…ていうか、結構暇なんですね」
ズラタン「ぐっ…」

ギリシア
人魚姫「一気に都落ちしましたね」
ズラタン「うむ。ここには15歳でセリエAでデビューしそうになった元天才がいるという」
人魚姫「ますます消えた天才ぽくなってきましたね。あっ! あそこに元神童がいました」
ズラタン「…うん? 誰のことだ?」
人魚姫「えっ…ほら、あそこ。マケダさん」
ズラタン「おお、そういうのもいたな! あのファーガソンが評価したという元逸材だな」
人魚姫「最初の年以外はすっかり出番がなくなって、ドサ周りになってしまって、パナシナイコスでも出番がないですね」
ズラタン「うむ。完全に出た当初だけだったな」
人魚姫「話を聞きますか?」
ズラタン「いや、俺さまが探しているのはあいつではない。スルーしよう」
酷い

人魚姫「ここはラミアですか。ギリシア人以外は知らないレベルのチームですね」
ズラタン「ここに所属しているはずだが…いないな。ニュースにもならないレベルになってしまってケガでもしたんだろうか。おい、君達、マストゥールを知らないか?」
ラミアの選手「マストゥールは撮影だよ」
ズラタン「撮影?」
ラミアの選手「あっちで撮影しているはずだ」

ズラタン「どういうことだ?」
人魚姫「もしかして撮影監督にでも転職したんでしょうか」
ズラタン「うむ…む? 何か騒がしいな」
人魚姫「何かトラブルになってますね」
ズラタン「道路トラブルみたいだな」

???「ちょっとくらいリフティングしたっていいだろが! 東洋の国の小役人みたいに細かいことうだうだ言いやがって! おまえのいちゃもんも動画として世界に配信すんぞ! ユーチューバー舐めるんじゃねえぜ!」

ズラタン「…あいつが、かつてミランで神童と呼ばれたハキーム・マストゥールだが…」
人魚姫「自分のことユーチューバーって言ってますね」
ズラタン「うーむ。今日日はリフティング動画とか受けてアクセス集まったら、収入とか入ってくるから、そうなるのかもしれんな」
人魚姫「彼みたいに生計立てるかもレベルは別として、SNSでトラブル起こす選手は多いですね。21世紀のフットボーラーにありがちな罠とでも言えましょうか…」
ズラタン「次行くか」

人魚姫「ギリシアというと、管理人が一時期期待していたステファノス・カピノもさっぱりでしたね」
ズタラン「あいつが期待するGKにはデスフラグが立つレベルでダメになっているような気もするな」


イタリア・ミラノ
ズラタン「ミラノ。久しぶりだ」
人魚姫「そういえば復帰の噂もありましたよね」
ズラタン「ああ。だが、一度ロスに来てしまうと中々動けんのでな」
人魚姫「そうなんですね。で、ミラノに誰を見に来たのでしょうか? ミラノなら格落ちって感じはしないですけど」
ズラタン「あれを見るがいい」
人魚姫「あれ…?」

ハリロビッチ「蟻が一匹…二匹…三匹」

人魚姫「ベ、ベンチに座ったまま蟻を数えている。く、暗い、暗すぎます。あれ、というか、彼は一度このシリーズで取り上げたこともありましたよね」
ズラタン「うむ。ちょうどブラジルワールドカップの時にな。それから5年、ハリロヴィッチは全くインパクトを示せぬままドサ周りを続けて、ミランに来た。だが、ミランでも結局はベンチウォーマーだ」
人魚姫「何がダメなんでしょうね」
ズラタン「うむ。次回はそれに迫りたいと思う」
人魚姫「次回ですか?」
ズラタン「予想以上に長くなりすぎたのでな」


勝利の伝道師引退


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

かつて日本サッカー界にその名をとどろかせた"さわやかヤクザ"。
しかし、彼は語る。


さわやかヤクザ福西「わしのやったことは現場モンのやることやからのう。一番すごいんは命令出すヤツや。そいつは、そう、のんびり茶を立てながら現場モンを働かせるんや」

例えば彼などであろうか。
安部ヒロキ「白組に負けた…。こんなに力の差があったのか…」
本格派SB内田「ヒロキ…。分かるぞ、僕も昔はドイツで同じ思いを抱いたものだ。ただ…」
安倍ヒロキ「ただ?」
本格派SB内田「ボスが元気ならここまで相手が自由になることもなかったはずだ」
安倍ヒロキ「そういえばボスは?」
みちのくのファンタジスタ小笠原「……」
安倍ヒロキ「ボス?」

『勝つために ズルしたって いいじゃないか 人間だもの みつを』
『勝つために 蹴ったって いいじゃないか 人間だもの みつを』

みちのくのファンタジスタ小笠原「(腕組みしながら)…どちらがいいか? うーむ…」
本格派SB内田(人間だから蹴るのはどうかと思うけど…)
安倍ヒロキ(確かに相手を蹴ってでもという意欲はなかったけど…)
みちのくのファンタジスタ「よし決めた。私は引退しよう」
二人「え?」

「えーっ!?」

二人「って話の流れと全然関係ないですよね!?」
みちのくのファンタジスタ小笠原「お、お前たちいたのか」
安倍ヒロキ「大体何で唐突に引退なんですか。そういうのはシーズン終盤にやるのが普通なのでは…」
みちのくのファンタジスタ小笠原「ヒロキ、私を他の者と一緒にしてもらっては困る」
安倍ヒロキ「す、すいません」
みちのくのファンタジスタ小笠原「やはり膝が厳しいからね」
本格派SB内田「でもせっかく40番つけているから、40歳まで行きましょうよ」
みちのくのファンタジスタ小笠原「ウッシー、それはありきたりすぎて面白くない。正直に言うと、膝の状態があるから昔ほど意欲がなくなってきたというのがある。昔は…」

回想シーン
みちのくのファンタジスタ小笠原「いいか他のチーム達。おまえの勝利はおれのもの、おれの勝利もおれのものだ。忘れるな みつを」

みちのくのファンタジスタ小笠原「欲しいタイトルは手に入れるのが俺のやり方さ。 みつを」

みちのくのファンタジスタ小笠原「何、アジアと国内と双方のタイトルを狙うのは今の戦力では矛盾している? 違うな、アジアの戦いなどないかのようにJを制し、Jリーグなどないかのようにアジアを狙うのだ。 みつを」


みちのくのファンタジスタ小笠原「意欲は溢れることなく湧き出てきたのだが…」
安倍ヒロキ「抗議が来かねないので最後にみつを入れるのやめましょうよ」
本格派SB内田「あと、ジャイアニズムとイスラエル建国の父を同列に並べるのも…」

ベン・グリオンのこの発言とジャイアンの発言は妙に似ている気がするのです(私見)

みちのくのファンタジスタ小笠原「とにかく、これ以上プレーするのは現実的ではない。私が枠を使ってしまっては鹿島が勝つ可能性が下がってしまう。残念ながら、そう判断した」
本格派SB内田「その判断は尊重しますとして、盛岡とか地元のチームでプレーを続けるという手もあるのでは?」
みちのくのファンタジスタ小笠原「だって盛岡だと優勝できないじゃん」
本格派SB内田(酷い…)
みちのくのファンタジスタ小笠原「選手として勝ちに貢献することは難しい。しかし、他の手で勝ちに貢献することはできるはずだ。私はそう考えた」
本格派SB内田「ということは、これからも鹿島で活動するということですか?」
みちのくのファンタジスタ小笠原「確定ではない。しかし、ジーコには今後も私と同じく勝利の伝道師としてチームの勝利に貢献してほしいと言われた」
安倍ヒロキ「おー! それならうれしいです!」
本格派SB内田「……」

内田の想像
勝利の伝道師小笠原「こら主審。酷い判定ばかりしくさっておまえの望み通り引き分けになったわ。今度からこれ着て笛吹けばいいじゃないか(相手チームのユニフォームを投げつける)」

勝利の伝道師小笠原「彼らは勝利に貢献してくれたから、多少コンディションが悪くても信頼するよ。そのうち良くなるだろう。メンバーもあらかじめ発表するよ」


本格派SB内田(悪いところまで真似しないでほしいところだけど…)
みちのくのファンタジスタ小笠原「ウッシー、どうかしたか?」
本格派SB内田「あ、いえ。何でもないです」
みちのくのファンタジスタ小笠原「とにかく、これからも勝ちのために頑張っていくよ。それは間違いない!」

『最後まで 勝ちを目指すさ 人間だもの みつを』

安倍ヒロキ「だから最後にみつをを入れるのは…」

ニュースを受けて

澤穂希「20冠のうち17冠か。さすがね」

と澤様が24個のタイトルを並べながら賞賛していたとか(コラ)

ともあれお疲れさまでした。



フランスより愛をこめて・後編


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

まさかの続編。
キング・カズは日本サッカー協会に恨みを抱くハリさんによって一方的に同志宣言をされてしまい、フランスに連れ去られることに 

パリへの機内

ハリさん「ほう。おまえの兄ヤストシ・ミウラは鹿児島を昇格させたのに監督を退任か。どうして日本のフロントはこうもダメなところばかりなのだろう」
キング・カズ「契約満了の退任すから、どこか別のところから誘いがあるのでは…」
ハリさん「なるほど。弟のおまえより下のチームでプレーするのは抵抗があるのかもしれないな。あるマンガに言う『兄より優れた弟は存在しない』というやつか」
カズさん(北斗の拳…?)
ハリさん「お、そろそろパリ上空だな。翼よ、あれがパリの火だ。キャプテン翼でいうなら、岬よ、あれがパリの火だ、といったところだろうな」
キング・カズ「本当に連れてこられてしまった…」
ハリさん「む?」
キング・カズ「試合が中止とかありますな」
ハリさん「何ということだ。デモが過激になり、日常生活に支障を来しているというのか。ゴルゴ13でいうなら、『その日のパリは死んでいた』というところだな」
キング・カズ(えらい日本の漫画に詳しいな…)
ハリさん「PSGの練習を見せて、自己主張の凄さを理解させようと思ったがまあ仕方がない。とりあえずバロンドールの会場に行こう」
キング・カズ「ああ、それは俺も見てみたいです(PSGの練習見たら転げまわる技術ばかり身に付きそう…)」

会場のグラン・パレではルカ・モドリッチがバロンドールを受賞していた。

キング・カズ「やっぱりモドリッチかー。おや、あそこにいるのはフランス代表のグリーズマンじゃないか」
グリーズマン「フ●●ク! ワールドカップとヨーロッパリーグを優勝しながらバロンドールを受賞できないなんて舐めた選考方法もあったものだな! 選考委員Aはクズだ! Bは地獄に落ちちまえ!」
キング・カズ「や、やっぱりフランスの選手は我が強いなぁ…」
ハリさん「当たり前だ。どんな選考にせよ、自分が勝てなかった場合、それはクズだ」
キング・カズ「あははは。日本じゃ考えられないな。M-1で選考委員ディスったら公開謝罪に追いやられたし…」
ハリさん「何…?」
キング・カズ「あ、こんな記事がありましてね」
ハリさん「……」
キング・カズ「……」
ハリさん「……」
キング・カズ「……」
ハリさん「ホワーイ! ジャパニーズ ピーポー!? ボーッと生きてんじゃねーよ!」
キング・カズ「こらー! ネタのまるパクリはやめなさい!」
ハリさん「選考に文句があったら言うのは当然だろうが! それに対してしっかりとした反論を用意するのが選考委員というものであろうが! 言い過ぎとか何だそれは! 私もそうだった! ゴーンもそうだった! 言い過ぎたら堂々と言い返せばいいではないか! そういうことをせず、裏から刺そうとする! 何故堂々と来ない? カモーン!」
キング・カズ「(何で英語やねん!)い、いや、相手の選考委員は女性の人だったからねー。男性の大御所相手ならそんなこと言わなかったんじゃないかと、まあ、そういう意味で批判が強くなっているのもあるわけなんすよ」
ハリさん「……」
キング・カズ「(ヤバ。また怒らせたかな)」
ハリさん「なるほど。それはもっともだな」
キング・カズ「あれ?」
ハリさん「私に言い返すようになったということは、おまえも日本の革命児に近づけたということだ。最終試験を経て、おまえを日本に帰すことにしよう」
キング・カズ「(何で俺、帰れないわけ?)…最終試験って?」
ハリさん「あいつらに討論で勝てば帰してやろう」

サミル・ナスリ「俺はちょっとでもムカついたら100倍言い返すぜー!」
カリム・ベンゼマ「勝つためだったらセックステープだって使うぜ!」
ズラタン「この二人と一緒にされたくないが、俺様も負けるのは大嫌いだからな」

キング・カズ「……」

その頃、港横浜
イバ「カズさんは何時になったらフランスから帰ってくるんだろう」
ヨン・アピン「CGを置いて事なきを得たけど、昨日の試合ピッチ外からでも鼓舞してほしかったなー」


ハリさん「ホワーイ!? ジャパニーズ ピーポー!!」

この人が使っても違和感なさそうな感がありますね(コラ)

フランスより愛をこめて(J-League series)


このエントリはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

港横浜。
横浜FCはプレーオフに向けてトレーニングを続けていた。


アブドゥラーヒム・ラーヤム"イバ"「みなさん、練習お疲れさま」
ヨン・アピン「お疲れー!」
イバ「カズさんもお疲れさま」
キング・カズ「おう、お疲れ」
ヨン・アピン「あれ、カズさんまだ居残り練習するの?」
キング・カズ「おう。少しでも努力して、少しでもプレーオフに出るチャンスを増やさないとね」
二人「おー(この歳にしてこの意欲。さすがだ)」

カズ、居残り練習を続ける。

キング・カズ「そろそろいいか。帰り支度をしよう。うん?」
???「キング・カズさんですね?」
キング・カズ「…? そうだけど、お宅は? グハッ!」

数時間後

???1「ボス、連れてきました」
???2「ご苦労」
キング・カズ「うーん。ハッ! ここは!?」
???2「初めましてかな、キング・カズ」
キング・カズ「あ、あんたは…!?」
???2「ふふふふ」
キング・カズ「俺を全く代表に呼ぼうとしなかったハリさんことハリルホジッチ!」
ハリさん「い、いや…。さすがに代表に呼ぶのは…」
キング・カズ「そんなことはどうでもいい。これは何の真似だ!?」
ハリさん「キング・カズ、私の記事を見たかね?」
キング・カズ「あんたの記事? ああ、そういえば最近JFAへの不満をぶちまけた記事を見たような」
ハリさん「そうだ! 私はあれだけ日本サッカーのために尽くしてきたのに、最後の最後でおじゃんにされてしまった! はっきり言うが、この恨みが晴れることは死んでもないと思う!」
キング・カズ「さ、さすがにフランス人、自己主張が強い…」
ハリさん「おまえもそうだろう、キング・カズ! おまえだって、目前に迫っていたワールドカップ出場を、醜い協会内の抗争によって奪われたのだから!」
キング・カズ「い、いや、まあ、恨みがないかというとそんなことはないけど…うん?」

カズの足元に一枚のチラシがあった。

キング・カズ「…日本サッカーの殉教者多いに語る。ドン・ハリルとキング・カズが協会をブッタ斬り…って、何ですかこのチラシ。勝手に俺まで語ることになってない!? あ…もしかしてこの状況」
ハリさん「そうだ。キング、カズ。おまえにも日本サッカー協会変革のために協力してもらうぞ」
キング・カズ「強引すぎないですか!? それはまあ、当時はむっちゃ腹が立って、読売グループに頼んで岡ちゃん潰してもらおうと思ったこともあるけど(このエントリはフィクションです!)、南アフリカで結果を残した今となっては多少の同情を呼ぶ以上の効果はない。潔く黙っているのが日本のためなんだ」
ハリさん「喝! 喝! 喝ー!!」
キング・カズ「いや、それ違うハリさん…」
ハリさん「そんなだから日本はダメなのだ! 日本は! 日本は! 素晴らしい国だが、高い能力を持つものに対して正当なリスペクトを払うことができず、恐ろしいまでに妬み嫉みを抱くという決定的な弱点がある!」
キング・カズ「はあ…」
ハリさん「我が友ゴーンを見よ! あれだけの功績がありながら、その功績に見合った待遇を要求した途端にタイーホまでされてしまった! しかもその罪たるや、将来の予定報酬を記載しないという、犯罪というには疑義のある行為であって、にもかかわらず彼は今や重罪人のように扱われているのだ! 私はつらい! 私も批判されたが、私は所詮日本ではマイナー競技の代表監督であったからそこまでではなかった。しかし、ゴーンは! 彼は日本を代表する企業を代表する存在であったばかりに、死刑囚のような酷い扱いを受けている! このようなことが先進国で許されてなるのだろうか! キング、カズ! おまえも日本を正しい方向に導くために戦うべきだ。いや、おまえが闘わなくて、誰が日本のために戦うというのだ!?」
キング・カズ(うざい…)
ハリさん「しかもおまえはブラジルでもプレーしていただろう。ゴーンの気持ちが分かるだろう!?」
キング・カズ「いや、俺、上層部じゃなくて現場だから、コストカットで斬られた立場の方が分かるような…ハッ!」
ハリさん「キング・カズ、残念だ…残念すぎる…」
キング・カズ「残念でも何でもいいので、早く帰して」
ハリさん「おまえを日本サッカーの革命児に鍛えるという使命ができた! ちょっとナントまで来い!」
キング・カズ「えぇぇぇ!? そんな遠いところに気軽に呼ばんでも…って、アンタ、リーグ戦なのに何でこんなところにいるのよ?」
ハリさん「問答無用。パリまでのチャーター機を用意した。まずは正しい権力を知るためにパリに来い!」
キング・カズ「だ、誰か助けてくれー!」

怒れる革命家ハリさんの(一方的な)薫陶を受けることになったキング・カズ。
その運命やいかに。

うん、何となく今回の件でゴーンさんとハリさんが似ているような気がしたんです(笑)


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