トランプ大統領を喩えると…


就任してから約一週間。
トランプ大統領は色々と物議を醸す発言もしているようで、それに振り回されているような話題も多々あります(本当に振り回されているのかどうかは分かりませんが)。

まあ、私は最初のうち「この人はかなり変わった人のようだが、ある程度経つと丸くなってくるのではないか」みたいなことを考えていて実際にそういうことをブログに書いたこともあったかと思います。
ただ、発言とかを整理していると実のところ「ひょっとしたら元々丸かったりするのでは?」と思えてもきました。

もちろんのこと「移民を受け入れーん」とか「メキシコから人が入れんように壁を作る!」というのはかなり過激な話ではあるのですし、「戦闘機が高い」とか「ロシアをそこまで警戒せんでいい」というのも従来とは違う考え方ではあるのですが、アメリカが喩えられることもあるローマ帝国(パクス・ロマーナに対するパクス・アメリカーナ)で少し似たような考え方をしていたのではないかという皇帝がおりました。ディオクレティアヌスです。

この人の頃のローマ帝国も不安定になってきて色々大変ということで、ローマを東西に分けてディオクレティアヌスは東側だけを統治することにしたわけで、これでローマは若干安定しました。まあ、ディオクレティアヌスの没後は色々あったりしてコンスタンティヌス大帝が統一したりとかいうことがあったわけですが。

アメリカというブロックだけ分離して専念するというのも、余所からすれば「今まで散々かき回しておいて今更引っ込めるなよ」というのはありますが(日本もそうでしょう)、現実的に全部担当するのが無理な以上仕方ないっちゃあ仕方ないところがあります。
ディオクレティアヌス下の帝国も多少良くなったように意外と政策を徹底すればアメリカは良くなるかもしれません。まあ、今のところ効いている「アメリカに直接メリットを出すようにしろ」という脅しはそのうち無視されることもありそうで権威は低下するかもしれませんけれど、無理に維持しようとして反発・分裂という形になると大変なので、身勝手であってもさっさと決めてしまう方がいいという部分もありそうですし。

だからまあ、嫌われているけれども意外と良くなるかもしれませんが、維持していることに利権とかもあるわけなので政策を徹底し始めると結構暗殺の危険とかそういうのは出てくるのかもしれません。そういうのを何とかできる力とかあるのかというとディオクレティアヌスにはありましたが果たして…。
うーむ、怖いなぁ。
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当時鑑定できたなら…?


あまり芸能関係のニュースは見ないようにしていますが、元光GENJIの大沢樹夫さんと喜多嶋舞さんの子供の話とかはやたらと数があるのでちょっと見たりします。
色々意見があるようですが、何故か私はこの人達のことを連想してしまいました。

-まずは自己紹介を。
崇徳天皇「どうも。日本最強の呪われし皇族・崇徳です」
斎藤義龍「信長とやりあった斎藤義龍じゃ。親父のせいで悪者扱いだ」

-今回のニュースとご自身の関わり合いは。
崇徳天皇「私の父親は鳥羽天皇ということになっていますが、実際には曾祖父の白河法皇であったという説があります」
斎藤義龍「わしの父親は道三ということになっておるが、実際には土岐義芸だったのだ!」

-ご自身のケースではどちらが悪いと思われますか?
崇徳天皇「それはもちろん白河法皇でしょう。あの当時法王に逆らえるものはおりませんでした」
斎藤義龍「同感だ。母は半強制的に側室にされたのだから、これで母に問題があるというのは酷すぎる」
崇徳天皇「今回の件では母親に責任ありという意見が多い一方で、母親に責任はないという少数派の強烈な主張があります。私の時代からすると隔世の感がありますね」
斎藤義龍「うむ。女の側が好き勝手に相手をつまみ食いしていたということは…まあ、昔もあるにはあったが、珍しいことだ。ただ、わしは現代のこういう業界の状況はよく分からんが、仕事等との兼ね合いで半強制的…というケースもあるかもしれんから、一方的に女が悪いと決めつけるのも難しいかもしれんな」

-この件ではDNA鑑定をして父親の子ではないということがほぼ確実という結果が出ました。ご自身の時代にこういうものがあったとしたら鑑定をしますか? また、実際に鑑定をして違うということが判明した場合どうなったと思いますか?

崇徳天皇「…自分の意思で受けるかどうかは難しいところですね。仮に早い段階で私が白河法皇の息子だと判明していたとしたら、皇位継承の主流からは完全に外されてどこぞの寺に入れられていたように思います。正直張り合いの少ない人生になったでしょうけれど、流罪等のいわれない憂き目に遭うこともなく国中を呪うという新しい目標を立てることもできませんでしたから、どちらが良かったかは何ともいえないところです」
斎藤義龍「わしも受けるかというと微妙だな。そもそもわしは親父ぬっ殺してしまったが、その正当化理由の一つとして「実はわしは親父の子ではなかった」というのを使っている部分がある。仮に鑑定して本物だと判明したら、立場的にややこしいものになるかもしれん」
崇徳天皇「私の場合は鳥羽天皇の子だと分かったら、もう少しうまくいったかもしれません。その可能性が低そうなのが問題なのですが」
斎藤義龍「しかし当時の状況から見ると皇位の正統云々というより、単純に力勝負になっていた感もあるから、あんたが実際の子であるかどうかはあまり関係なかったんじゃないか?」
崇徳天皇「そうかもしれません。やはり呪わしい!」
斎藤義龍「…こらこら。しかし、現代では相続目当てに他の親族を消してしまうということはできんという。わしのような力自慢にとっては寒い時代になってしまったというしかない」
崇徳天皇「えぇぇ」
???「ぬるい!」
二人「何!?」
???「朕なら鑑定をして結果を見定めたうえで、立ち会った者全員を死刑にする。朕は朕のことを知りたいが、朕に関する情報を他の者に知らせるわけにはいかんからな。朕の個人情報を知るだけで不敬罪!!」
二人「始皇帝さん…ぱねぇッス」

大河・真田丸となるとあのifが…


ちょうどサッカーがやっているようですが、ずっと原稿書きに専念しておりました(苦笑)
あれもやらなければいけない、これもやらなければいけないと結構大変です。年末更に大変なことになるなんてならないことをひたすら祈っております。

さて、原稿書きというと何かの話のついでに大河ドラマとかの話になり、その中で昔書いて完全に頓挫している真田幸村が徳川家康を倒したらどうなるのか的な話をしたりしました。
したところ、「それ結構面白いかもですねー。ついでに他のifものとか合わせて書いてみるとか企画書出してみましょうか」とかいうような話になってしまい、いやそうなったら楽しそうかもしれないけれど、でもすごい大変そうだな~と結構ビビったりしているわけでもあります。

あの話はせっかく途中まで書きかけたのですし、できることなら再開させたいとも思っているのですが、色々資料とか読んだりしているうちに全く違う方面への説とか考えだしてしまい、そうなってしまうと最初からやり直しっていうのも大変だし何かもうどうしようもない感じになってしまっております。
一回リセットした状態で強制的に書かされたりしたら、それはそれでかなり頑張って書くような気もするのですが、でもやっぱり大変だろうなぁという思いの方が強かったりします(笑)

毛沢東が将来改竄される?


女優の北川景子さんが喫煙していたとかいう記事が週刊誌に出て、事務所から「喫煙などしてない」というような反論があったとかいう話がありました。

熱愛していたとかいう話が週刊誌に出るというのは分かりますが、大の大人の喫煙の話が出てくるというのは中々興味深いところです。喫煙率そのものが低下傾向にあるらしいですし(健康を懸念してか税金のせいで高くなったからか分かりませんが)、やっぱりイメージとして良くないということなんですかね。

男子学生の間でも以前はかっこいいというイメージもあったようですけれど、最近はその辺も低下してきているらしいですし。

というとタイトルと何の関係があるのかと思われるのかもしれませんが、中国で路上喫煙を禁止するような条例ができたらしいです。
中国というと人口も多いわけですけれど、タバコ好きが多い国ということで健康被害とかも多いでしょうから、こうした条例ができること自体それほど不思議なことではありません。タバコ業者は大変でしょうけれど。

ただ、こう禁煙という話が出てくると気になるのが毛沢東の扱い。
彼は相当なタバコ好きだったらしいんですね。以前香港で作られた中華人民共和国建国60周年の映画とか見たことがあったのですが、もうとにかく彼はタバコ吸ってるんです。会議中に「プハー」、話をしながら「プハー」、馬で移動中「プハー」とタバコの煙を吐き出しています。
中国語が全く分からないので中身がどういう展開で進んでいるのかはあまり分かりませんでしたが、とにかく毛沢東はタバコが大好きなんだという熱い思いだけは伝わってきました。

ところが毛沢東没後40年近く経ち中国でもタバコが害となっている。で、共産党は禁煙政策を打ち出してくました。
となると、中国の子供が「パパー。タバコは良くないっていうけど、ドラマの中で毛主席はいつもタバコ吸ってるよ」なんてことになるのはよろしくありません。そもそも禁止すると徹底的にやったりするお国柄ですので、「毛主席がタバコを吸っているのは良くない。別に誰かの事績に影響するわけでもないし、毛主席はタバコが嫌いだったことにしてしまおう」というようなことになったりしないかどうか気になるわけです。

私なんかは例の映画なんかで、態度が悪そうだけどとにかくタバコな毛沢東は結構面白かったので、そういうのは語り継いでほしいのですが、10年後とかにそんなことを書いたら、「あの日本人は大嘘をついている」なんてことになったりするのかもしれません。

ジーザスの世界が見えた?


3日前くらいかにTwitterで某弁護士の人が「馬鹿なんて言う奴は名誉棄損で訴える」とかツイートし、「あんたも言ってるじゃん」とかいうようなカウンターを食らっていた話がありました。
それで、私も「自分って誰かにバカとか言ったことあるのかな?」とブログ検索かけてみたのですが、直接的に馬鹿と言っているケースはなかったようです。まあ、検索に引っかかってないだけで言った可能性はゼロではないですが(苦笑)
間接的にはプロ野球のコミッショナーに対して使っておりました(苦笑)

このあたりについて、別に気を遣っているというよりも、正直あまりウェブ上で「こいつは馬鹿だ」と思うことはありません。そもそも自分も間違いだらけでしょうし(苦笑)
もちろん、毎日反原発を謳っている人とか、毎日「在日はどうこう」とかあまりに偏ったことを謳っているのを見ると、「何だかなぁ」と思うのはあるはありますけれど、このケースで行きすぎてる場合、あざけりの感情というより憐れみの感情の方が出てくるってのが正直なところです。「何か可哀想な人だな~。こんなことばかり書いていて楽しいのかな~」と。いや、そのあたりの人の場合仕事の可能性もあるのかもしれませんけれど。

で、そういう憐れみというのを考えた時にはたと気づいたのが、「ジーザス・キリストの愛とはこういう憐れみの進化系なのではないか」ということ。
つまり、「こいつは私の考えを全く理解しない。何て可哀想な人なんだ。このままではダメになってしまうから何とかしてあげなければ」というようなそういうものを説くのがキリストの説く愛なのかな~と。誰が書いたか忘れましたけれど、ダメンズしか好きにならない女性とかいるとかいう、そういうのの普遍版なのかもしれないと思うようになりました。

ということで、唐突にキリストの教えの片鱗を垣間見たわけですが(本当か?)、そういうおせっかいをできるとは思えないので、私はやはりキリストにはなれそうにありませんという当たり前の結論にもまた達しました(笑)

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