不倫と懲罰


もう大分前のことな感もありますが、不倫報道が出たということで小室哲哉氏が音楽業界から引退するというような話がありました。
今は小泉今日子氏が不倫どうこうという話が出ていて、こちらは扱いが違うというような話もあるみたいですが。

まあ、不倫報道は個人的にはどうなのかとは思いますけれども、時代をさかのぼってみると、日本には姦通罪があってそもそも犯罪なわけでしたし、更に時代を遡ると不倫相手をぶった斬ったとしても罪に問われないというような話もありました。
なので、昔の日本であれば文春なり新潮なりは仇討ちの協力者というような扱いなわけで、本人を連れ込んでくればその場で殺害してもかまわないというような見方もできないではありません。ま、それは極端ではありますが、そういう伝統的な価値観に立てば不倫報道でどれだけ叩いたとしても実のところそんなにひどくないということなのかもしれません。

もっとも、今回ちょっと調べてみて意外だったのはアメリカでは姦通罪を認めている州が多いのだとか。
イスラム圏で最悪石打ちになるというのは知っていましたけれども、アメリカとか欧米は離婚も多いし割とルーズなイメージがあっただけに意外でした。
ま、もっともルーズだからこそ処罰しなければいけないということなのかもしれませんけれど。

個人的には当事者同士の話でどうでもいいのではないかという気もしますけれども、まあ、何だかんだいって秩序にもかかわることなわけですし、思ったよりは厳しい扱いになってしまうのも致し方ないのかもしれませんね。
スポンサーサイト

イェルサレム


トランプ大統領がイスラエルの首都はイェルサレムだと認定したというような話がありました。
ただま、実際のところイスラエルはイェルサレムが首都だと思っているわけで、他の国が「いやいや、あんたちょっとやりすぎだからそこまでは認めないよ。大使館はテルアビブに置くから」というようなところが正確なのでしょうけれど。なのでジョージアと呼ぶかグルジアと呼ぶかとかカシミール問題とかナゴルノ・カラバフとかまあそういうのと基本的には同じ路線になるわけで(北方領土とかもそうかもしれない)、今回のが極めてとてつもないことかというと、別にそこまでのものでもないという感覚もあります。

もちろんのこと、イスラム過激派の反米傾向は更に強まるわけで、その点ではアレなわけですけれど、ただま実際のところパレスティナの人達も自国に産業がないわけでイスラエルに出稼ぎしたりしているわけですし、現実的にイスラエルがおらんとどうしようもない現実もあるわけで、そこを無視して「パレスティナがかわいそうだ」というのもちょっと違うような感もあります。

と、その周囲という点ではサウジアラビアがロボットに市民権を与えたとかいうような話を見ました。中々すごい性能のロボットだったようですけれど、サウジアラビアみたいなゴリゴリの宗教国家がロボットに市民権ってのもすごいな~と最初感心していました。ただ、よくよく考えるとロボットというのは人間と違って、プログラムすればクルアーンをきちんと守りますし、人類が神の創造主とかいうあたりのくだりを無視すれば、結構宗教にはマッチするようにも思えます。
リビアの故カダフィ大差が「自国人は信用できん。外人は金で動く」という理由で外国人部隊を使っていたという話もありましたが、命令通りに動くという点ではロボットというのはもっといいのかもしれません(より上位の技術をもっている相手からハッキングなりされてしまうという可能性はあるのかもしれませんが)。

ということで、どうしようもないグダグタな前時代の話の近くに実はSFチックな話もあったりするわけで、今後もこの地域は色々混沌とするんだろうな~というあまり楽しくないようなことを考えたりしました。

日本史は決着付きすぎ?


割と売れているらしいということを知らずに何の気なく『応仁の乱』を大分前に買っていたのですが、最近になってそれを読み始めて大体読み終わりました(笑)

応仁の乱の時代…というか室町時代は全体としてパッとしない時代と評されていて、まあ、そういう面もありますけれど、実際にこの手の話を見てみるとどちらかというと敵味方が色々な要素で構成されていて一定しないというヨーロッパの政治史と近い感もあるわけでして中々趣深い時代という感はあります。

で、そう思ってハタと気づいたこととしまして、日本史って決着付きすぎなんじゃないの? と。
それこそ諸勢力が入り乱れたりしてよくわからないというのはこの室町時代くらいで、それ以外ですと奈良とかそのあたりだと貴族勢力の争いとかあった感はありますが、平家、源氏と来て、室町を挟んで徳川氏、その後明治新政府と勝者がはっきり決まってしまっております。

しかし、ヨーロッパあたりですと数年単位ならともかくとして数十年百年単位で勝者がはっきり決まること自体が結構珍しい感はあります。
何かよくわからないままトルコあたりも混じってきて、勝ったり負けたりの繰り返し…というかそもそもどちらが勝っているのか怪しいケースも少なくありません。例えばプロイセンの啓蒙君主として知られるフリードリヒ2世は戦場においては中々画期的なことをしましたが、その治世でプロイセンは戦乱で消耗してしまったという部分がありました(ゆえに半世紀後にナポレオン・ボナパルトに負けた)。中東とかでも同じで諸民族入り混じって殺伐とした感じになっております。

そこからすると日本は例外が普通になっている感があります。いやまあ、実際にはそんな明快に勝ち負けが決まってなかったんではないかと見ることもできるかもしれませんが(幕末とか結局諸大名は徳川も会津も残ったしね)、とりあえず結構明快な感じです。これはこれで結構ではあるのでしょうけれど、意外とそのあたりが外交的にいかんことになっている要素もあったりするのかもしれません。

と考えると室町時代のややこしさの研究というのは、今後の日本を考えるうえで一つ参考になるのかもしれませんが、中々あの情勢を整理するのは大変そうではありますね(苦笑)

埋蔵金


Yahooのトピックスに徳川埋蔵金についての記事がありました。
赤城山のあたりに埋められたのではなく、船で運ぼうとしたけれど沈没したというような説もあるのだそうで。

この埋蔵金についてはあまり考えたことはなかったのですけれど、ちょっと考えてみると実際のところ新政府が没収していたんじゃないかな~という気はしますね。
明治新政府は金がなかったということのようですから、そんなものがあるとはっきり分かっていたらどんな手段を使ってでも探し出していたように思います。ただ、そういう形でものすごい拷問なり取り調べを受けたというような人の話はないようですから、それほど必要としていなかったんじゃないかということになるわけで、となると既に没収していたかあるいは全く存在しないことが分かっていたんじゃないですかね。
額についても巷間伝わるような金があるのなら幕府があんなにヒイヒイ言うこともなかったわけでしょうし、そこそこの額くらいしかなかったんじゃないかなという気はします。

それなら何でこういう話になってしまったのかというと、後々の布石として「実はアテにしていたものが埋蔵金になってしまった」というようなものとして用意していたんじゃないかなというのはあります。
現在も時たま「どこそこの省庁なり機関には埋蔵金があるはずだ」というようなことを言って、それを財源にして何かやると主張していて、で、しばらく待ってみてもどうもそういうものはないのか別の用途に使われたのかということで聞かない話になってきます。
多分そういうことの昔バージョンだったんじゃないですかね。

だから、今後政治家なり事業家の人が埋蔵金と言っていたとしても話半分くらいに聞いた方がいいんじゃないかな~という気はします(笑)

小早川秀秋と諸葛孔明


あまり歴史に詳しくない人でもこの二人は名前くらいは聞いたことがあるのではないかと思います。
あ、いや、秀秋は怪しいかな…。

で、この二人のうちどちらが好きかというと、まあ1000人いたら999人か998人は諸葛孔明の方を選ぶのではないかと思います。
イメージ的には片や悲運の天才軍師であるのに対して、片や卑怯な裏切者ですからね。

唐突に何故この二人の話をするかというと、ちょっと昨今の政治の話とか見ていて、二人の認識が変わってきている面があるからです。

政治と言いましても、国際情勢とかそういうのではなくて支援者に対する態度とかそういうのですね。
ご存じのように最近首相個人の友人と国家との関係が色々取りざたされております。尻尾まで掴まれるかどうかは分かりませんが、やはり大なり小なりそういう話はあるのだろうと思います。
一方で、それに対して文句を言う側も、バックにいる人が「ん~」って感じな訳であります。

個人的には(特に野党側には)「そういうの切ってしまってもう少し常識的な方向に行った方がいいんじゃないの?」と長いこと思ったりしているわけですが、しかし、よくよく考えると政治家の側にはそうできない理由があるような感もします。

何故なら、常識的な人達というのはあくまで常識的な方向に行くわけで、無条件に彼らを支持しないですからね。すなわち、利益なり何なり適当な理由があれば、彼らはあっさり寝返るわけです。しかも、現状の政治においてこうした人達(有体に言えば無党派層ですな。一応自分もそういうのに入る、…と思う)というのは非常に大きな勢力をもってはいるのです。

そう、あたかも関ケ原の戦いにおける小早川秀秋のように!

…が、基本的に秀秋というのは嫌われ者です。これは別に後からそうなったわけでもないっぽくて、当時も石田方は信用していなかったし、家康も裏切りは歓迎したものの2年後に秀秋が死ぬとあっさり小早川家をつぶしてしまいました。

そうなのです。政治家側の立場になって考えてみると、周りは小早川秀秋ばかりという非常に大変な時代なのです。昔がどうだったのかは知りませんが(コラ)
「こういう連中は信用ならねえ」と皆殺しにしてしまったポル・ポトは極端にしても、内心で似たようなこと考えていそうです。

「そんな時代だからこそ、信じる者が欲しい」なんていうのは北斗の拳とかに出てきそうですが、まさにそういう時代になっているからこそ、普通の人からすると「あれー」というような人とかとにかくひたすら支援する人という方向に走るのかもしれません。

「とはいえ、そういう面々と諸葛孔明を一緒にするのはどうなのだ」という声があるかもしれませんが、孔明も公明正大って感じはありますが、一方では曹丕が献帝から禅譲を受けたということはひた隠しにしていたらしいですし(当初献帝が弑逆されたと伝わって劉備を即位させたらしい手前)、仁義を押し通しているわけではありません。
そもそもからして漢のためとか劉備のためとかいうよりアンチ曹操だったという話もありますしね(徐州虐殺を受けてのものなので当然といえば当然ですが)。

ということで、最近の話を過去と対比したりしていると、何となく諸葛孔明なり関雲長のような人達は結構問題があったのではないかという感はしてきます。
ま、私の穿ちすぎな部分もあるかもしれませんけれどね。

とにかく好き嫌いは別として、多くの人達は立場的に小早川秀秋という立場にいて、尚且つそこを脱却するのは難しそうですから、秀秋の立場をより良くするためにはどうすればいいかということを考える必要があるのかもしれません(笑)
リンク
もあぱそ

のぶたと南の島生活in石垣島

のぶたと南の島生活

off  the  ball

スコログ

地理屋の思いつき

ふぉるてブログ~小田急線梅ヶ丘駅の不動産会社フォルテの徒然~

UMATOTO2号館・本館

Ali della liberta (in Stadio)

スポーツ井戸端会議+α

オレンジころころ

ユーロな日々

スカンジナビア・サッカーニュース

なんでも。

コグログ

おちゃつのちょっとマイルドなblog

◆ Football Kingdom ◆

kaizinBlog

田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

サッカーへ

めぐりあいズゴ

あれこれ随想記

アロマサロンを開いてみて

わたし的ちょこっとだけシアワセ♪

とんま天狗は雲の上

浦和レッズの逆襲日報

大阪から♪Backpackerかく語りき♪

ごった煮

Star Prince JUGEM

Backpacker's♪快晴じゃーなる♪




休止中

阿呆LOG

がちゃの『のっぺ汁』的ぶろぐ。~サッカー中心~

CLUB☆ZECIKA

路上の風景~landscapes on the road

Too Much Information(3?歳のつぶやき...改)

加賀もんのブログ

フットボール問わず語り



【しろうとサッカー研究所】

ごったでざったなどぶろぐ

Renaissance 復興の記

思いつくまま

キングのオキラク蹴球記

破壊王子流勝手日記

What's on

ニセモノのくせに生意気だ

雨雲日和

環境や人生に関するブログ

西ちゃん日記2013

しろくろひつじの見る夢は

あんとんきちなダンナ

漠々糊々

大門の日常

店主のつぶやき

マスドライバー徒然日記

ペッタンコ星人

やっぱり★タムラ的永久崩壊日記

スポーツ瓦版

EMBAIXADA サッカー・フリースタイルフットボール動画館

流れ星におねがいするのニャ!



RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる