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投手の安全


ツィッターに何の気なく書いた話題だったのですが、まとめると意外と分厚くなりそうなのでこちらにも書くことにしました。

現在、高校野球真っ只中ですが、高校野球の季節となるとどうしても出てくるのがエース投手の投球。
近年は分業制も成り立ってきていて、以前ほどの無茶投げをする投手は減ってきてはいますが、そうは言ってもこういう舞台ですから「投げすぎなのでは?」と思われる投手はどうしても出てきますし、それに対しての反応も以前より強くなっています。

その前提は私も重々承知しています…というか、むしろ、同じ立場でもあるのですが、ただ、それだけでもないかもと思ったのがツィッターに最初に書き始めた動機であります。
それだけでもないかも、というのは、アメリカの話を思いだしたわけでして、アメリカには甲子園のような命を削ってまでやるような舞台はないと聞いています。にもかかわらず、アメリカでも最近は高校大学生が肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けるケースが増えているという話があります。

理由の一つとして、以前と比べるとトミー・ジョン手術の信用性が上がっているので学生でも抵抗なく受けるようになったというのもあるわけですが、もう一つあげられていた理由が「球速を出そうとしすぎていて無理をしている」というようなものでした。95マイルとか100マイルとかそういう数字を目指して、肩肘に無理をかけてしまうというわけですね。

で、この話は日本でもあてはまるわけでして、今は高校球児も「何とか145、できれば150」というような意識で投げるケースが結構あります。スカウティングレポートなどでも「最速151キロ」とかそういう表記になったりするわけですし、同じような投手なら最速が早い方がいい投手と思われるきらいもありますからね。
そういう訳で、勝負と関係ないところで肩肘に負担をかけているところもあるわけでして、実際、今回の大会でも球速を意識しているようなコメントをしている投手もいるようです。

勝負と関係ないところで消耗しているとなりますと、これは非常にもったいない話であることは言うまでもありません。

ということで、球数制限をするというのも重要なことではないかと思いますが、投手の安全を保つという点では「アマではスピードガンは一切使わない」とするのもまた有効な手のように思います。以前栄養費問題等がありましたが、それと同じくするような禁止手段というような形で。
大体、スカウトのくせに「この子は最速何キロを投げますよ」なんていうことを言うこと自体おかしいわけじゃないですか。最速何キロですよなんて素人の私でも言えるわけですから。球速という束縛から解放されることで、質のある球をどれだけ投げているのかどうかという部分に目が行くわけですからね。

それに球速が分からない方が、「こいつは何キロくらい」というような神秘性も秘めるわけですからね。「高校時代の江川は150キロを悠に越していたのではないか」とか「沢村栄治は160キロを超えていた」みたいな話が出てくるわけで。

沢村というと、彼も晩年は投手としては使い物にならなかったというような話がありますが、これはボールではなく手りゅう弾を投げることで肩を壊してしまったということにあったのだとか。

と、終戦記念日ということで、ちょっと戦争に関する話もはさんでみました。

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テーマ : 高校野球
ジャンル : スポーツ

本田、カンボジア代表監督に?


夏の暑い日には迷うことなく冷房をつける私ですが、このところ少し気温が下がっているので風があればつけない日もありました。それで分かることとしまして、暑苦しさのない気温ですと冷房がない方がよく眠れるというのはあります。
ただまあ、あくまで暑苦しくないというのが前提ですので27度くらいになるとやはりつけた方が賢いかなという感はあるのですが、そのあたりの感覚が人によって違ったりしていて不慮の事故とかを招いたりするのでしょうね。。

閑話休題。

今夏からオーストラリアのメルボルンに入ることになっていた本田圭佑が、カンボジア代表監督になるというニュースがありました。
まあ、直接監督にはなれないので代わりの人を立てて見るということのようですけれど。

カンボジアのスポーツというと猫ひろし氏を連想してしまいまして、何か「投資する代わりに見返りよこせ」的な場所としてなっているのかなというのがまず一つあったりします。もちろん、カンボジアに限らず社会情勢その他の影響からスポーツ自体への関心が限りなく低いところはありまして、そこに外からでも投資が来るというのはいいことだとは思います。ただ、突然そういうのがあることで逆にそっち方面の資金ばかり求めるようになったりして中長期的には腐敗するというような可能性も否定できない部分もあります。
もちろん、そうなったとしてそれ自体は猫さんや本田選手の責任というわけではないのですが、何か多分昔のアジアへの投資とかそういうのの縮図になっているんじゃないかなという感は受けますね。

本田は何年か前にオーストリアのクラブのオーナーになっていたという話もありましたし、直接ではないとしても監督的な立場にもなるということで将来的な足がかりを作りたいというのはあるんでしょうね。ちょっと急ぎすぎな感もありますが、日本の選手を見ていると引退後指導者になってものんびりしている人が結構いるので、本人的には急ぎすぎくらいでちょうどいいと思っているのでしょうね。
まあ、これは今すぐにどうこう言うこともできないことなわけでして(猫さんも二度目の五輪に出てようやく評価された部分もあるわけでして)、成果として見てとれるのは10年くらい後の話にはなりそうです。

本田はもちろん、カンボジアにとってもいい結果になればいいですね。

辞任で幕引き?


一連のアマボクシングの不祥事の件、激しく抵抗するのかと思われていた日本ボクシング連盟の山根前会長でしたが、意外とあっさりと辞任してしまいました。

ちょっと意外な感じもしましたが、有力な支援者にそっぽ向かれてどうにもならなかったのですかね。
あるいは、とりあえずさっさと辞任して終わらせたように見せて、その後、怪文書なり何なりでどうにかしようとしているのでしょうか。正直、再興する会の人達がしっかりと運営できるとも思えないですし、一回はついたように見えてもまたどうこうというのもあるかもしれませんからかえって混乱に拍車がかかる可能性もあります。ここでスポーツ庁長官がバシッと出れればいいのでしょうけれど、ダメさ加減では行政も負けていないわけですから(もっと酷いかもしれない[苦笑])、しっかり出来るとは到底思えません。

最初の時にも触れましたけれど、ボクシングという競技自体が利益を出しにくい構造である以上、その運営というのはどうしても不健全なものになりがちなところはあります。これをどうにかすることができるのは余程の天才だろうと思いますが、そんな天才ならそもそもボクシングではなくより利益のありそうな野球やサッカーやゴルフに行きそうなものですからね(苦笑)

前日の大塚家具のケースもそうでしたけれど、人事が片付いてめでたしめでたし…というわけではなく、そこからどうスタートできるかというのがあるわけで、正直大塚家具よりも厳しそうなところはあります。
まあ、ただ、全世界共通の問題でもあるわけなので、より腐敗度がマシなら国際競争という点では有利に立てるのかもしれませんけれど、今回の交代で腐敗度が良くなる感もあんまりないんですよね。
私の偏見かなぁ…偏見だといいんですけれどね(苦笑)

どっち道負けてた気がする大塚家具


家具の大手である大塚家具で、経営権を巡って父親と娘が争っていたのは3年ほど前のことでした。

結果は娘の方が勝利して、で、IKEAあたりを意識した比較的安価な路線を模索していったようでしたが、うまくいかなかったようでここに来て身売りの話とかも出てきています。
で、まあ、そうなってしまうと現金なもので「父親の従来通りのやり方の方が良かったのではないか」というような話も出てきています。
ただま、正直なところ、仮にあの時父親が勝ったとしてもうまくいくようなことはなかったんじゃないですかね。あの当時の「俺しかできない」みたいな感じだと反感を買うことになったでしょうし、娘が勝った場合と異なり、父親が勝った場合には娘への同情票みたいなのもかなり出てきたでしょうからね。

だからまあ、喧嘩みたいな形で表ざたになった時点で負けていたんじゃないかなというような気はします。だからといって素直にしていれば良かったのかというと多分そういうこともなくて、うまくいかないから喧嘩になったところもあったのでしょうし。
中々経営というのもうまくいかないものなんでしょうね。

あ、あと、お父さんの方が現在どれだけ余裕があるのかというのも気にはなるところです。

全入時代の試験と学費


文科省絡みの不祥事で一気に有名になった東京医大が入試で女子生徒や3浪以上の学生の得点を削っていたというような話がありました。

このあたりの話は既にあちこちでされていますが、私大なのである程度えり好みをするのは自由だと思いますが、それならオープンにすればいいだけの話で受験料同じく取って格差があるというのは問題外だと思われます。

ということで、この話自体はそれで終わりなのですが…

以前にも触れたかもしれませんが、試験というものについて行う側については「本当のところ欲しいのは上位の5%くらいで、残りの85%については1点とか2点の違いはどうでもいいのだ」というような話を聞いたことがあります。当事者にとっては死活問題ですが組織の中では上位の本当に凄い人は必須だけれど、ボーダーから1点とか2点程度しか違わない人というのはもうこれはどっちでもいいのだと。だからこそ点数削ったりして落としたりするということになるのでしょうけれど。

ただ、この落とすというのも今後必要になってくるのか、というのがあります。と言いますのも少子化が進んでいてそのうち全入時代が来るというようなことも言われています。実際には上位に集まって、下位の学校には来ないから希望する学生が全員入れるというようなこともなさそうですし、今後海外からの人も(移民留学問わず)増えてくる可能性もありますから、本当に全入にはならないかなとは思いますけれど。
ただまあ、子供にとってのハードルは下がってくるのではないかと。

であれば、もう落とすのではなく、学生と学校にとっての負担を想定して学費を決めてしまえばいいのではないかと思いました。

つまり、学生の入学は基本的に認めるけど試験を課して、例えばAさんは満点を取ったので学費は安めに、Bさんは全く試験ができなかったので入学したいなら認めるけど学力をつける過程で学校の負担も大きいから、Aさんの倍の学費なら入学してもいいよ的な奴ですね。

今までこういうのをこっそりやっているところはあるのだろうと思いますけれど、もう制度にしてしまってオープンにしてしまえば、それはそれで分かりやすくてみんな納得するのではないかと思う次第なわけです。

まあ、本当にやったら有名なところばかり学生が増えて…っていうことになるから現実的ではないんでしょうけれどね。

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