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現代インドは凄い?


私の場合、子供の頃からミャンマーは軍事政権の国だったので、今年クーデターが起きた時には「結局そうなるのか」みたいな部分もあったのですが、配信記事の中にも「結局内戦化か」みたいな感じのタイトルをつけているものもありました。

「『結局内戦』という表記はさすがに酷いんじゃないの?」と思ったのですが、ただまあ、実際にミャンマーのあたりを歴史グラフにした場合に統一国家である時代の方が少なさそうというのがあるのも事実です。
例えば、日本なんかですと内戦というか国内が乱れている時代というのが、全国に統治権が及んだであろう頃から見ても、治承・寿永の乱の10年くらい、南北朝の60年くらい、戦国時代が100年くらい、応仁の乱から含めても150年にはならなくて、最後が幕末の10年くらい。内乱・分裂状態というのは長く見ても250年で、後は大体統一国家があります。つまりまあ、80%くらいは統一されていると。

一方のミャンマーはというと統一期間が多分30%くらいで、その中には英国に支配されていた時期も含みますので、これはまあ戦乱が当たり前感があります。
「中東も大変だー」という認識ですが、これも元々四分五裂しているわけでありまして、きっちり統一していたのはアケメネス朝とかウマイヤ朝くらいです。1400年くらいさかのぼらなければなりません。
話が逸れますが、『ペルシア帝国』という新書の中で最近の古代ペルシアについて当時の表記に近い呼び方をしていました。アケメネス朝をハカーマニシュ朝と表記するのはいいのですけれど、ダレイオス1世をダーラヤワウシュ1世とかなっていて結構大変でありました。

「日本の戦国時代なんて言うけれど、パレスティナの"比較的"平和な時代と同じくらいだろう」なんていう極端な話もあるらしいですが、これを地政学というべきか、統一できないところは統一できないものなのかもしれません。

…と考えていたら、例外的な存在がありました。
インドは昔からそれはもうあちこちに王国がありまして、民族も沢山あるし、宗教も沢山あるしともう大変です。
で、『インドが統一されていたのはヴィクトリア女王時代くらいだ』なんていう話もあったりするわけですが、その割に現代インドが国内でもめているというような話はあまり聞きません。いやまあ、隣のパキスタンとは世界最悪クラスで殺伐としていますけれど、例えば『デカン地方の独立を求める組織』とかそういう話は聞きませんね。あ、シク教徒の問題はありましたけれど、それも最近は改善しているみたいですし。

ひょっとしたら、内戦を治めるためには現代インドを参照にすべきなのかもしれませんね。
インド現代史ほとんど分からないですけれど(汗

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日本の野球代表を完全フルメンバーで選んでみたら

そろそろ野球の五輪代表も選ばれそうという話ですが、それでふと思いついた話です。
いや、野球の代表っていうのは色々なしがらみなどがありまして、今回もMLBの選手は呼べないわけですし怪我人もいるわけですので結構大変なわけですが、仮にそういうものが完全無制限だとどうなるんだろう、ということで考えてみました。
要は選出制限なし、ケガも現在のものは考えない、というような感じで当代で考えるならということで。

①右 鈴木誠也
②左 吉田正尚
③一 浅村栄斗
④指 大谷翔平
⑤中 柳田悠岐
⑥遊 坂本勇人
⑦三 村上宗隆
⑧捕 甲斐拓也
⑨二 菊地涼介

まずスタメンですが、サードとレフト以外はあまり迷いませんでした。レフトは当代のヒットメーカー吉田にするか現在アメリカにいる秋山にするかというところでしたが、長打力も考えて吉田ということにしました。ただ、守備は多分秋山だと思うので微妙なんですよね。一応控えには秋山を入れておきます。いざとなったら大谷にr
内野は一、二、遊はこれでいいですかね。三塁は村上にしましたが、岡本、松田との兼ね合いで迷いました。村上は守備力がという話がありますが、脚力その他全体的に村上の方が岡本より上かなと思いまして、いざという時走力は武器になりますので(自滅するという可能性もあるけど)村上かなと。
打順はあまり右左としすぎてもあれなので、とりあえず大谷を四番にして、柳田を五番にすれば面白いかなと。全日本の四番は現状鈴木誠也ですが、大谷がいるから(笑)
それにチャンスより出塁率のイメージもありますので。

控 梅野隆太郎
控 秋山翔吾
控 源田壮亮
控 栗原陵矢

控え捕手は現状は梅野が一番バランスがいいのかなと思いました。で、捕手もできる栗原がいれば緊急事態にも備えられます。
内野は源田かなあと思いましたが、より広いポジションで守れる鈴木大地とか中村奨吾の方がいいかもしれませんね。
三塁と外野ができる佐藤輝明も長打力含めて魅力的ではあります。

先 ダルビッシュ有
先 菊池雄星
先 千賀滉大
先 田中将大
先 宮城大弥or菅野智之or柳裕也

先発は五人目だけ迷いましたが、上から四人は問題なしでしょう。「いや田中の方が千賀より上だろ。あと菊池二番目は高すぎないか」というのはあるかもしれませんが、年齢的な勢いも考えてです。
五人目は実績で行けば菅野ですが近年故障がちで、今季好調の宮城か柳の方がいいのかもというのはあります。

中 山本由伸
中 前田健太
中 青柳晃洋
中 平良海馬
中 松井裕樹
抑 森唯斗

何で山本がいないのかという文句はありましたが、彼はどこでも出来るというのがありますので。
同様に短いイニングの方がしっかり押さえられるマエケンも中継ぎの方が良さそうです。この二人だとある程度イニングももたせてくれるでしょうし。
で、イニングもそこそこで変則派ということで青柳も選んでおきます。平良、松井、森に関しては力は問題ないと思います。左が少ないので総体的な形で松井が中継ぎでクローザーは森ということになりそうです。もちろんいざとなったら大谷がw

大坂流自我貫通術


テニスは全仏オープンをやっておりますが、ご存じのように大坂なおみが記者会見ボイコットを宣言し、しかる後棄権するという形となりました。

この話で「そもそもスポーツメディアは今後必要なのか?」とか、「選手が競技を超えつつあるのか?」みたいな面白そうな論点もありますけれども、長くなりそうなのでそれはやめておきましょう。そのうちこれも取り上げてみるかもしれません(フラグ)

個人的に今回の話を見て、まず思ったのはレアル・マドリーが主張したスーパーリーグあたりの話と、ボクシングの井岡のタトゥーの話ですかね。そういえば話が変わりますが井岡のドーピングの話は思った以上にJBCがダメだったようでしたね。まあ、ドーピングなんか扱えるわけがないという点は当たってましたけれど(汗

つまりまあ、選手としては(白組も選手扱いだけど)もう少し我を通したい。ただま、我を通そうとして簡単に通せるわけなら誰も苦労しないわけで、白組は処分がまだ決まってませんけれども罰金ドーンと行きそうですし、井岡もタトゥーに関しては罰金を払いました。
なのでまあ、大坂も主張だけして罰金支払うみたいな形になるのかなと思っていたわけでして、そこで終わらせておけば問題なかったんだろうと思います。要は白組とか井岡と同じケースだね、と。

ただ、大会側がそれで我慢できずに出場停止というカードを切り出し、更に大坂側が棄権と心の問題を切り出すという形となりました。
で、この段階で最初「義務だから出た方がいい」と批判していたジョコヴィッチとかスポンサーも含めて大半が大坂側についてしまう形になって勝負ありとなった感があります。大会側も「サポートする」と言うしかなくなったわけですし。

これはうまいなー、という風には思いました。
最初からそういうシナリオを考えていたのかは分かりませんけれども、大坂の場合頭の賢くないアンチが多いので(白組はしっかりしたアンチがいるし、井岡の場合は有力なアンチがつくほど知名度ががが…)、そういうアンチがアホなことを言ったらこう切り返そうくらいはあったのかもしれません。イタリア紙が「最初から言っておくべきではないのか」と文句を言っていたなんて記事も見ましたが、「おまえみたいなアホにアホなこと言わせるために放置しておいたのよ」みたいなことになるわけですからね。

先程も言いました通り、本当にそこまで狙っていたのかは分かりませんが、交渉におけるやり方として非常に勉強になる話ですね。日本のオリンピック関係者にもこういう大坂陣営みたいな考えないしは肝っ玉があればいいんですけどね。

とはいえ、今回の件で大坂はランクを上げてしまうということになり、これは全仏に出ている他の選手にとっては面白くないことではありそうです。実際自分のプレーよりも「大坂が棄権したことをどう思う?」みたいなことになるわけですし。
そういう点での他選手への埋め合わせをどういう形でやるのか、やらないのか、というのは気になるところではありますね。

2021年高温選手権①


ということで、今年も高温選手権の時期となりました(何だかんだ半年くらい高温選手権の時期だし、残り4か月くらい低温選手権開催だからほぼ1年中どちらかが開催されている説[爆])。

今年の立ち上がりは昨年と同じで4月21日。昨年は波照間でしたが、今年は日田が最初に30度をクリアしました。
で、5月半ばくらいからは32.5度ラインを超える日は続いておりまして現在はこんな感じ。

1位 波照間(沖縄)  9p
2位 鏡原(沖縄)  2p
3位 日田、久留米、上里見、赤江 1p

さすがに始まったばかりなのでポイント獲得地点は少ないのですが、今年も波照間が強い出だしを見せております。
とはいえ、まだ猛暑日は出ていませんので、一発35度が出れば逆転がある訳ですが。

今年は梅雨がかなり早いスタートとなりましたので、しばらくは動かないのかなと思っておりましたが、ジワジワと気温の方も上がってきていて、天候次第というところはありますが猛暑日が出るのも遠くなさそうな気配はあります。

オリンピックもやりそうなので、あまり暑いと大変なことになりそうですけれど、果たしてどうなりますかね。。

世界トップのリッチアスリート?


毎年、その年に一番稼いだアスリートの特集がなされていますが、その2020年版がありました。
昨年のトップは現役ではコナー・マクレガーでした。いや、総合格闘技では有名な選手ではありますが、メッシやロナウドを抜いてトップに立つというのは意外でした。大したものです。

ただ、現役選手はもちろん名前くらいは知っている人がほとんどですが(クリケットあたりになると怪しいけど)、元アスリートも含めたランキングを見てみたところ、こちらの方がより面白いなと思いました。

まず、第1位がプロレスWWEのオーナーであるヴィンス・マクマーン。
最近は全く見なくなりましたが、たまに見ると面白いのも確か。元々はプロレスだよと言っていたけれど、上場する時に「シナリオはあります」と認めたみたいな話も個人的には好きです。

で、2位がイオン・ティリアック。いきなり誰なのこの人という感じの人が来ましたが、ルーマニアの元テニス選手です。
選手としてより、引退後にビジネスマンとして成功したということで、テニス大会の主催をしたりコーチをしたりもしているようです。

マクマーンも偉大なレスラーって感じではないですし、1位と2位が選手としての力量ではなくビジネスの力量をもった人というあたり、セカンドキャリア教育の重要性を感じさせられる話ではありますね。また、20位にバスケットからヴィニー・ジョンソンが入っていますが、この人も引退後の会社経営で財産を築いた人です。また、今回調べたランキングにはいませんでしたが、同じバスケットのジュニア・ブリッジマンも引退後に大成功した人ですね。

で、3位がマイケル・ジョーダン。純正アスリートとしてはトップでしょうか。この人の場合、ビジネスも手掛けていますが、いまだにジョーダンブランドのシューズも売れているようなので選手としての最高峰って感じはありますね。

4位は現役からタイガー・ウッズ。20代の無敵の時代を経て、波乱万丈のゴルフキャリアとなりつつありますが、何だかんだタイガーブランドがなくなることもなさそうで、今後も上位にはいそうですね。
ゴルファーとしては19位にフィル・ミケルソンが入っています。

5位はF1からミハエル・シューマッハ。F1のトップドライバーは年収がけた違いですからね。それで長いことトップにいたので当然ではあるでしょう。ただ、それだけの資産を使える状態ではなくなってしまっているのが残念ではありますが。

6位はバスケからマジック・ジョンソン。NBAは四大スポーツの中でも一番年俸が高いので必然入ってくる選手の数も多くなります。
この後、9位にコビー、10位にレブロン、17位にシャックがいます。

7位はアメリカンフットボールからロジャー・ストーバック。カウボーイズでスーパーも勝ったQBですね。そうした知名度を生かした顔とか不動産業でうまくいったようです。
不動産でうまくいく人は時々いるようでして、サッカーでいうとロビー・ファウラーなんかは不動産でうまくいったのでサッカーが副業になっているなんて話もあったそうで。

8位はフロイド・メイウェザーです。金をバンバン使っている雰囲気のあるメイウェザーですが、それでも8位です。
ただ、とりたててビジネスの話はないので今後どうなっていくんですかね。

11位にモータースポーツのエディー・ジョーダン。この人はレーサーとしても凄くて引退後はレーシングチーム運営がうまくいったようです。

12位はサッカーからクリスティアーノ・ロナウド。こちらは現役がトップとなりました。まあ、今の年俸は確かにすごいっちゃあすごいですからね。ライバルのメッシは18位でした。
13位にはサッカー引退選手の一番手としてベッカムがイン。この人の場合は現役時から半分くらいビジネスの世界に入っていましたし、成功は必然でしょうか。

15位に野球からバド・シリーグMLBコミッショナー。
この人アスリート経験ないので、ここに入れていいのかって疑問もありますけれど、若い頃から野球畑にいるということでスポーツ関係者としてランクインしたようですね。
選手経験者のトップは21位のアレックス・ロドリゲスです。この人の現役時は常に一番の高給取りというイメージでしたからね~。今や一軍選手は彼くらい貰って当然な感じになりましたけれど。

で、似たような経緯の持ち主として16位にマイケル・バッファー。この人も選手ではなくて長年リングアナウンサーをしている人ですね。さすがにもう歳なのでほとんど出てこないと思いますが、少し前までボクシングのビッグマッチだとこの人の「Let's get ready to rumble~!」が定番でありました。

22位にはロック様ことドゥエイン・ジョンソンです。
この人の場合、俳優転向で大成功しましたが、プロレスラーを続けていたとしても結構近い順位にいたんじゃないかという気もしないではありません。

で、23位以降ニクラウス、ノーマンとゴルファーが続き、F1のハミルトンが来ます。
29位にラグビーからポール・キャディックが来て、女性の最高位は30位のセリーナ・ウィリアムズです。

こうやって見ると一癖も二癖もありそうな人が多いわけで、やはり単にスポーツがうまいだけだと難しいのかもしれませんね(スポーツだけの人ってメッシと、あとは批判的に見るならマイケル・ジョーダンくらいですかね)。

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